憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

当事者でなくても <願わくば、虐げられし人々に「闘う思想と体力」を!!>

 5月24日付東京新聞朝刊21面に、「ふわっとライフ」という欄がある。
 筆者は、精神科医・香山リカさんだ。
 今日は、この筆者に学ぶことにした。
 まず筆者は、「米大統領で候補者指名争いで注目されている、民主党のバーニー・サンダース上院議員。
 ヨレヨレの背広の74歳。悪いがとてもイケメンとは言えないが,州によっては安泰と言われたヒラリー・クリントン前国務長官を上回る支持を集めもした。
 そのサンダース氏の支持者は、若者や労働者といわれる。彼の政策の目玉はずばり、格差の解消。
 「大学授業料の無料化」
 「労働者の賃金改正」
 などを熱く訴える演説は、インターネットで繰り返し視聴されてきた。
 私たちのイメージの中では、米国はいまだに「リッチな大国」。
 ケタはずれの富豪や自家用機を乗り回すハリウッドスターが目立っている。
 しかし、実際にはその陰で、デトロイトのように工業都市が破綻したり、奨学金を返せずに若者の生活が立ち行かなくなったりもしている。いま困難な状況にある人、いわゆる当事者が声を上げ始め、一つの大きな勢力になってきつつあるのだろう。」と指摘した。
 最後に筆者は、「精神科の診察室にくる患者さんたちの多くも、病気になったのは本人の責任ではない。それなのに仕事を失い家庭が崩壊したりする。
 「誰か助けて」と思っても福祉や社会保障は「財源がない」と厳しくなるばかりで、どうにもならなくなる人も少なくない。
 弱い立場にいる人に「さあ声を上げて」と言っても、本人にはなかなかその力は残っていない。一部の人は立ち上がりつつあるが、まだ米国ほどのうねりにはなっていない。診察室でいつも「私はいま病気でも貧困でもないけれど、自分にできることは何だろう」と考える。当事者じゃない自分だからこそできること。いっしょに考えてみませんか。」として締めくくった。
 読んで、納得し、筆者の志に感心した。
 「私たちのイメージの中には、米国はいまだに「リッチな国」。ケタはずれの富豪や自家用機を乗り回すハリウッドスターが目立っている。しかし実際はその陰で、デトロイトのような工業都市が破綻したり、奨学金を返せずに若者の生活が立ちゆかなくなったりもしている」とのこと。
 「弱い立場にいる人に「さあ声をあげて」と言っても、本人にはなかなかその力は残っていない」とのこと。
 また日本では「一部の人は立ち上がりつつあるが、まだ米国ほどのうねりになっていない」とのこと。等等は理解し、納得できた。
 筆者が診察室でいつも「私はいま病気ででも貧困でもないけれど、自分に出来ることは何だろう」と考える」とのこと、感心した。
 わたし的には、仕事を続けて、税金を払い続けることぐらいしかできないが? 
 
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by sasakitosio | 2016-05-25 17:30 | 東京新聞を読んで | Trackback