憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

文明の終わり? <何処が?日本で?それは困ります!!>

 5月22日付東京新聞朝刊29面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、法政大教授・山口二郎氏だ。
 今日は、この筆者に学ぶことにした。
 まず筆者は、「オリンピック招致を巡る不正資金疑惑は、日本と言う国が底なしに腐食していることを物語る。
 東京招致への最大の障害は、福島第一原発事故による放射能汚染への外国の懸念だった。
 この問題を覆い隠す粉飾工作として、安倍首相の「アンダーコントロール」発言とコンサルタントへの資金提供は結びつく。表における虚言、裏での買収工作。絵にかいたような腐敗である。」と切り出した。
 続けて筆者は、「人口減少と財政赤字の日本が世界的な宴を催して経済に浮揚を図り、人心を明るくしようとしても、宴の準備に体力を使い果たし、宴を楽しむどころではない。後には、巨額の請求書が待ち構えている。仮設競技会場の整備費は当初試算の4倍の3千億円に膨らむという新聞報道もあった。
 こんな腐食した国で、安倍首相が全能の権力者のごとくふるまうのは滑稽である。
 彼が行政府のみならず、立法府の長だと自称したのは、議会の多数派の親玉として法も自分の意のままに作り替えられると言いたかったのだろう。
 しかし、自分の都合の悪いルールは無視してもよいというおごりこそが、日本腐植の根源である。」と指摘した。
 最後に筆者は、「政府が粉飾すれば、日本を代表する企業でも検査データのねつ造やら不正経理が横行する。
 日本が文明の崩壊に向け,急坂を転がり落ち始めたという危機感を私たちは持たなければならない。」として締めくくった。
 読んで、勉強になった。
 オリンピック招致を巡って、「表における虚言、裏で買収工作。絵に描いたような腐敗である」との筆者の指摘、当たっているだけに「オリンピック」に泥を塗っているような気がしてならない。
 そして、今まで起きている「幾多のクレーム」は、日本には二回目のオリンピック開催は、難しいという何ものかの「シグナル」ではないだろうか?
 でも、生きているうちにもう一回東京でのオリンピックは、見てみたいが。
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by sasakitosio | 2016-05-23 05:38 | 東京新聞を読んで | Trackback