憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

罪作りな「税」 <ならば、税をなくするか?罪をなくするか!?>

 5月21日付東京新聞朝刊29面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、作家・楊逸氏だ。
 今日は、この筆者に学ぶことにした。
 まず筆者は、「経済に詳しい友人がいる。とりわけ税を語り出すと止まらなくなる。
 たまにスターバックスでコーヒーを飲みながらiPadをインターネットにつなげ、アマゾンから本を買ったりする。数百円のコーヒーと千円余りの本に使った金額は、二千円ほど。大したことはないかもしれないないが。
、小一時間の間に、二百円近い税を支払っている。
 友人の影響からか、そんなとき消費者として納税義務を果たしたのだと感じている。」と切り出した。
 続けて筆者は、「先日、またそんなひとときを過ごしたとき、最近、新聞各紙をにぎわせている「パナマ文書」のことをふと思った。
 世界で名の知れた政治家や資産家などが、タックスヘイブン(租税回避地)と呼ばれるイギリス領バージン諸島などで会社を設立したりしているという。
 タックスヘイブンの仕組みは節税なのか脱税なのか難しいらしいが、世界の大手企業はあの手この手で対策を講じているらしい。」と指摘した。
 最後に筆者は、「一方、外国を豪遊したり、ネットオークションで絵画や書物を買ったり、家族と食事をしたりして、「税金」を使い込むことに精を出す政治家のニュースも報じられている。
 税逃れする企業と、税を無駄遣いをする政治家、どっちも罪作りなことだ。」として締めくくった。
 読んで面白かった。
 「税をのがれる企業と、税を無駄遣いする政治家、どちらも罪作りなことだ」との筆者の指摘は、面白い。
 タックスヘイブンと東京都知事のことだ、確かに、税金を納める側も「罪」、使う側も「罪」を問われる。
 「消費税は脱税できないからいい」という筆者の友人は、このどちらも罪とも「無関係」で、それが圧倒的多数であるから、国家や自治体は持続しているような気がしている。
 それにしても、税金の無い国に行きたい気持ちと、その国は住み心地がいいのだろうかと不安な気持ちが、ふと、湧いてくる。
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by sasakitosio | 2016-05-22 06:49 | 東京新聞を読んで | Trackback