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by sasakitosio

五輪招致疑惑 厳正に実態の解明を <ひょっとして、国際的振り込め詐欺にあったのでは!?>

 5月20日付朝日新聞社説に、五輪招致疑惑のことが載った。今日はこの社説を学習することにした。
 まず社説は、「世界最大のスポーツの祭典を呼び寄せた成功の陰で金銭にまつわる不正があったのか否か。
 2020年東京五輪・パラリンピックの招致活動に、疑惑が投げかけられている。
 日本オリンピック委員会(JOC)は、第三者の弁護士を含む調査チームを発足させることを決めた。
 五輪の開催国として、不正の疑惑に対し厳正に向き合う責任がある。招致を推進してきた政府も積極的に協力して、解明を進めるべきだ。」ときりだした。
 続けて社説は、「疑惑はフランスの検察当局が捜査を始めたと公表して表面化した。日本の招致委員がシンガポールの顧問会社へ支払った約2億3千万円が焦点である。
 その会社は、ロシアの禁止薬物使用の隠蔽に関わった疑いがもたれている国際陸連前会長の息子と関係が深いとされる。
 東京五輪が決まった翌年、会社は消滅した。
 招致関係者は、正当なコンサルタント業務の対価だっとして、疑惑を否定している。
 だが、具体的にどんな業務だったのか、その内容が見えない。
 契約上、相手方との守秘義務があり、明かせないと言うが、2億円超を払った妥当性は吟味されなければなるまい。さらに、その大金を会社が実際に何に使ったのか、調べる努力が必要だろう。
 国会では、この会社の選定が客観的なものだったのかどうかについても疑問が出た。
 会社の人物から売り込みがあったとされるが、契約の際、招致委はJOCのマーケティングを請け負っている広告会社の電通に相談した。電通は、契約に値する人物である旨を返答したという。
 電通にも疑惑の解明に協力してもらいたい。契約に値する人物と判断できた根拠は何だったのか。
 業績などが明確になるだけでも参考になる。 」と指摘した。
 最後に社説は、「五輪に限らず、国際スポーツ界では多額の金銭が動き、多くの権限を持つ国際組織などのしばしば不正のうわさが立つ。コンサルタントの関与が疑われることもあるが、その活動の実態はベールに包まれている。
 国際サッカー連盟の汚職や、ロシアの薬物問題でも金銭にまつわる問題が露呈し、近年のスポーツ界は不祥事続きだ。
 来週の主要7カ国首脳会議(伊勢志摩サミット)では、スポーツにおける腐敗問題も議題にふくまれる。
 議長国として、スポーツ大会や組織運営の浄化と信頼回復に向け、率先して取り組んでいく姿勢を示さなくてはならない。」として締めくくった。
 読んで勉強になった。
 「疑惑はフランスの検察当局が捜査を始めたと公表して表面化した。
 日本招致員会がシンガポールの顧問会社へ支払った約2億3千万が焦点である」とのこと、
 「東京五輪が決まった翌年、会社は消滅した。」とのこと、
 「契約する際、招致委はJOCのマーケティグなどを請け負っている広告会社の電通に相談した。電通は、契約に値する人物である旨を返答した」とのこと、等等を知ることができた。
 「東京五輪が決まった翌年、会社が消滅した」と言う事実をみて、サギの匂いがしてきた。ほぼ決まっていた東京五輪をネタに、まんまと2億3千万、振り込め詐欺にあっているのではないか、と勘繰りたくなるように、見事な舞いを見る思いだ。。
 エンブレム問題、競技場建設問題、そして2億3千万振り込み問題、等々「東京五輪」は何かに、祟られているとか、呪われているのだろうか。
 誘致の演説で、安倍総理が福島原発事故による汚染水処理の問題で、現状と異なる「アンダー・コントロール」と明言・断言したことがケチの付きはじめではなかったか、とも思っている。
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by sasakitosio | 2016-05-21 07:14 | 朝日新聞を読んで | Trackback