憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

米大統領選 トランプという新標準 <日本でもトランプに強い人が必要!?>

 5月7日付朝日新聞朝刊13面に、「私の視点」という欄がある。筆者は、ニューヨーク・タイムズのコラムニスト「ゲイル・コリンズ」だ。
 今日はこの筆者に学ぶことにした。
 まず筆者は、「今朝、私たちは、ドナルド・トランプ氏が共和党の米大統領候補になる国で目覚めた。テレビドラマではない、本当の話だ。
 「我々は、再び勝利を重ね始める。大勝ちする。私を信じろ」。トランプ氏は予備選の夜、こう語った。大変な一日だった。彼のライバル候補が会見を開き、トランプ氏を「道徳心が全くないナルシストでレイプ犯の友人だ」とこき下ろした。そんななか、インディアナ州の有権者は投票所に詰めかけ、ドナルドに大勝利を与えた。
 その勝利スピーチで、トランプ氏は、大統領然とした演説をおこなった。 分かったのは、大統領然としたトランプ氏は信じられないほど退屈で、支離滅裂だということだった。」と指摘した。
 続けて筆者は、「「我々は多くの外国の国々とすばらしい関係がある。でも彼らは、我々を敬わないといけない」とか、「このまま物事を進め続けることはできる。でも、我々の借金はまもなく21兆ドルにたっする。我々は30.40.50年前のような立場にはない」といった内容だった。
 このやり方は長くは通用しないだろう、トランプ氏は無反応の聴衆とはうまくやっていくことはできないはずだ。昨年、彼が大統領選への立候補を表明した際に聴衆が大きく沸いたのは、メキシコ人はレイプ犯だといったときだった。
 一方、共和党のライバルたちは、荷物をまとめて返ってしまった。デッド・クルーズ氏が目にしたのは、トランプ氏が、父のラファエル・クルーズ氏と、ケネディ元大統領暗殺犯を関連付けたことだった。
 オズワルド容疑者と、ラファエル氏に似た人物が数人と一緒に写った写真を掲載したのはタブロイド紙「ナショナル・インクワイアー」だった。それをトランプ氏は「その件の報道があったのに、だれもそのことをはなしていない。」と憤慨してみせた。
 過去の大統領選で、タブロイド紙よりもひどい情報源が、狂ったような言いがかりをつけたケースはあったが、候補者本人によるそうした言いがかりは従来なかったのだ。」と指摘した。
 最後に筆者は、「トランプ氏は7月の共和党大会までになすべきことがたくさんある。
 彼は、自身の財政政策について最後の仕上げをする」必要がある。彼は大増税と国防支出の増加、そして米国の借金を8年で解消する-――と言っている。
 その通りにすれば、それ以外すべての分野の予算がほぼゼロになる。
 もはや「米政府閉鎖」を巡る攻防は必要ない。
 だって、政府自体が消滅してしまうのだがら」として締めくくった。
 読んで勉強になった。
 筆者は、トランプ氏の勝利スピーチを「分かったのは、大統領然としたトランプトランプ氏は信じられないほど退屈で、支離滅裂だ」と酷評している。
 また筆者は、「トランプ氏は7月の共和党大会までになすべきことがたくさんある。
 彼は、自身の財政政策について最後の仕上げをする必要がある。
 彼は大減税と国防支出の増加、そして米国の借金を8年で解消するーーーーと言っている。
 その通りにすれば、それ以外すべての分野の予算がほぼゼロになる」と教えてくれる。
 筆者の党派性が不明だが、トランプ嫌いのようだ、と言う気がした。そのうえで、トランプ氏が財政政策だけを見ても、大統領に当選しそうもない気がしてきたが。
 どうなることか、アメリカ国民の選択結果から、しばらく目が離せなくなった。
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by sasakitosio | 2016-05-09 06:28 | 朝日新聞を読んで | Trackback