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by sasakitosio

助け合いの精神  <内にあるのに、なぜ戦争は無くならない?>

 4月23日付東京新聞朝刊29面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、作家・楊逸氏だ。
 今日は、この筆者に学ぶことにした。
 まず筆者は、「ドーム型の小さなコテージが、小道につながれながら山あいに伸びていて、雪の夜に、その小窓から漏れる暖かいあかりは点々と、銀色のにじむ闇に静かににぎわう。まるで童話の世界に迷い込んだかのような錯覚を起こした。」と切り出した。
 つづけて筆者は、「熊本地震。14日夜はマグニチュード(M)6.5、16日未明はM7.3という二回の大地震に続き、揺れの大きい余震が続いた。被災地の惨状を目にしながら、数年前、お正月を過ごした阿蘇山にある温泉リゾート地を思い起こし、心が引き裂かれる。
 19日の東京新聞は、こう説明している。
 「日本最長の断層「中央構造線」の近くで起きた」
 「関東から九州沖まで、長さ千キロを超える地質の境目」
 「プレート(岩板)が押し合う日本列島でそのしわ寄せを受け、 圧力に耐え切れなくなると地震が起きている。」
 漠然とした不安の中でも、日本中が被災地支援に動き出している。中国でも心配の声や被災地への声援が、中国版LIN「微信」上に広がる。
 パンダとくまモンが励まし合い「みな「熊」だから、みな「命」だから」の言葉が書き添えられた漫画もあった。」と教えてくれる。
 最後に筆者は、「2008年四川大地震の際、日本救援隊が中国で活躍したことも思い出す。天災に対し、人には助け合いの精神という力がある。私は早速、気持ちを日本赤十字に寄せた。」として締めくくった。
 読んで勉強になった。
 中国版LIN「微信」上に、「パンダとくまモンが励まし合い「みな「熊」だから、みな「命」だから」の言葉が書き添えられた漫画もあった」とのこと。いいね!
 「天災に対し、人には助け合いの精神という力がある」との筆者に指摘は、たしかにそうだ。
 「天災」という事態に対して、人間は「天災」をやっつけようとはだれも思わないで、タダ避けようとするだけだ。
 この精神がある人間が、なぜ戦争という殺し合いをやめられないのだろうか?
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by sasakitosio | 2016-04-26 05:55 | 東京新聞を読んで | Trackback