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by sasakitosio

衆院補選告示  「安倍政治」問う前哨戦

 4月13日付東京新聞社説に、京都3区と北海道5区の補欠選挙の事が載った。 今日は、この社説を学習することにした。
 まず社説は、「衆院補欠選挙が告示された。夏の参院選の前哨戦であり、政権への評価が問われる。選挙結果は、安倍晋三首相が衆参同日選に踏み切るかどうかも左右される。選挙戦の行方を注視したい。
 補選が行われるのは、町村信孝前衆議院議長の死去に伴う北海道5区と、育休宣言後に不倫が発覚した宮崎謙介議員の辞職に伴う京都3区の2選挙区。
 北海道5区は自民党公認で公明党など推薦の和田義明氏(44)と、民進、共産、社民、生活の党推薦の野党統一候補、池田真紀(43)の新人対決。京都3区は自民党が擁立を見送り、野党同士が争う構図になった。」ときりだした。
 続けて社説は、「今回は、2014年衆院選後に発足した第3次安倍政権にとっても、今年3月発足の民進党にとっても初の国政選挙だ。
 北海道では町村氏の女婿である和田氏が弔い合戦を制することができるのか、京都では前衆院議員の泉健太(41)が民進党初の議席が得られるかが焦点となる。
 北海道で自民が敗れ、京都で民進党が勝てば政権批判の根強さが裏付けられる。参院選での野党共闘が加速し、首相が模索しているとされる衆参同日選は見送りを迫られるだろう。首相が在任中の実現を目指す憲法改正の筋書きにも狂いが生じるに違いない。2議席を決める以上に、政治の行方を左右する重みがある補選だ。」と指摘した。
 さらに社説は、「北海道5区では野党4党が安全保障関連法廃止と立憲主義回復を掲げて共闘する。経済政策や環太平洋連携協定(TPP)、社会保障に加え、安保関連法も重要な争点だ。選挙区内には自衛隊基地も多く、両陣営は重点的に訴える。与党側は野党共闘を、日米安保条約廃棄自衛隊解消を目指す共産党との野合だと批判する。民進党支持の保守層や組合関係者にある「共産党アレルギー」の訴え、共闘に水を差す戦術だ。」と指摘した。
 最後に社説は、「しかし、問われるべきは歴代内閣が継承してきた集団的自衛権の行使を禁じる憲法解釈を一内閣の判断で変更し、戦後日本の専守防衛政策を変質させる安保関連法の成立を強行した「安倍政治」そのものである。
 与党側は野党共闘を「理念も政策もバラバラ」と批判するが、政権批判を糾合することは一強他弱の政治状況を転換し、政治の誤りを正すためには当然ではないか。
 全国の有権者が安倍政治に断をを下す参院選の前哨戦として関心を集める補選である。中傷合戦ではない、堂々の舌戦を期待したい。」として締めくくった。
 読んで勉強になった。
 北海道5区では、自民党公認で公明党が推薦する候補と、野党統一候補が、一騎打ちの戦い。
 ここは、北海道5区の有権者の皆さんには、投票所へ足を運んでいただき、与党候補へ投票する人は「日本の自衛隊が海外で武力行使をする」「いずれわが身に降りかかる」ことと、覚悟を決めて投票してほしいと思った。
 野党統一候補に何とか勝って、安倍政治にノーを突きつけてほしいと思っている。
 また、どの候補者にも投票したくないとして、棄権される方は、ぜひ投票所へ足を運んで、批判票を投じてほしい。政治を監視しているよとの意思表示を可視化できるように示してほしいと思った。
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by sasakitosio | 2016-04-15 06:14 | 東京新聞を読んで | Trackback