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by sasakitosio

社説「トランプ氏阻止を」 ワシントン・ポスト紙、共和指導者へ

 2月27日付朝日新聞朝刊11面に、「2016年2月27日米大統領選」という欄がある。筆者は佐藤武嗣氏だ。 今日はこの記事に学ぶことにした。
 まず記事は、「「共和党指導者よ、あなた方はトランプ氏阻止のため、あらゆる措置を全力でとるべきだ」――。米紙ワシントン・ポストが25日、米大統領候補者指名獲得に向けて独走する実業家、ドナルド・トランプ氏を阻止するため、同党指導者に行動を起こすよう異例の社説を掲載した。」と切り出した。
 つづけて記事は、「同紙は「思いもよらなかったことが不可避になりつつある」との書き出しで、トランプ氏が序盤の予備選・党員集会で大勝していることから「同氏が共和党の指名候補になりそうだ」との見通しを示した。
 同氏の主張する不法移民100万人の強制送還を「スターリンか、(カンボジアの)ポルポト以来の強制措置だ」などと大統領候補としての資質を疑問視し、「共和党の指導者が、弱い者いじめの扇動家が党の旗手になるのを阻止するのに措置を取らなければ、歴史は共和党を厳しい目で見るだろう」と指摘した。」と教えてくれた。
 読んで、考える刺激を受けた。
 まず、ワシントン・ポスト紙が「トランプ氏が共和党の指名候補者になりそうだ」との見通しを示した」とのこと。
 また同紙は、「社説で、「共和党指導者よ、あなた方はトランプ氏阻止のため、あらあゆる措置を取るべきだ」と同党指導者に行動を起こすよう促した」とのこと。等等を初めて知った。
 トランプ氏の政策が過激で誤解に基づくものだとしても、それが普通のアメリカ国民の「今日現在の気分」であり、「今日現在の世界への現状認識」であるならば、トランプ氏の勢いを「共和党の指導者」が阻止することは出来ないのではないか?
 何せ、エスタブリッシュも被支配者も、智者も愚者も、貧乏人も資産家も、有名人も無名人も、選挙の投票権は「みなが皆一票」しかないのが、今の民主主義だから。
 こう見てくると、「ワシントンポスト紙」が、まさに「エスタブリッシュ」の代弁者のように、大衆から見らてるのではなかろうか? 
 トランプ氏をアメリカの内部から、阻止することは難しいような気がして来た。アメリカ国民大衆の気分と格差の現状が変わらない限りは。
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by sasakitosio | 2016-02-27 08:02 | 朝日新聞を読んで | Trackback