憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

野党結集

 2月21日付東京新聞朝刊27面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、法政大学教授・山口二郎氏だ。
 今日はこの筆者に学ぶことにした。
 まず筆者は、「19日、野党5党の党首が会談し、選挙における協力を確認し、安保関連法を廃止する法案を国会に提出した。
 昨年9月19日以来。野党の協力によって安保法制の廃止と安倍政権の打倒を実現すべきだと訴えてきた多くの市民にとって、やっとここまでこぎつけたかというニュースである。」と切り出した。
 続けて筆者は、「政党はそれぞれ主義主張や利害を抱えて選挙に取り組む。候補を一本化することは簡単ではない。
 その点で、今回野党が協力する意思を表明したことは大きな前進である。やはり、安倍政権に対抗する野党勢力がひとつにまとまってほしいという市民の願いが野党の背中を押したのである。 
 アメリカ大統領選の候補者を選定するため、各党では予備選が行われている。そこでは一般市民がボランティアで自分の支持する候補者の運動に参加している。
そして、候補者を選ぶ過程における市民参加が候補者の政策に大きな影響を与えている。」と教えてくれる。
 最後に筆者は、「これから、参院選に向けて野党候補を擁立する過程で、政治の現状を憂うる市民が参加して政策や運動のあり方を提案するような機会を広げてゆくべきである。そうすれば、安保法制に反対するため国会前や各地のデモに集まった市民が、再び政治を動かそうという意欲を高めるだろう。
 野党が勝つためには、そのエネルギーを取り入れるしかない。」として締めくくった。
 読んで勉強になった。
 筆者の「政党はそれぞれ主義主張や利害を抱えて選挙に取り組む」との指摘はその通りだ。
 そして、過去の選挙での「政党のあらゆる意味でのいげつなさ」、「候補者の人柄・行状」等等が相乗的に混ざり合って、政党間で、候補者間で共有されているはずだ。足を踏んだ人は無意識でも、踏まれた人は一生忘れないはずだ、とおもっているところ。
 先日、あるところで、生活の党の小沢一郎氏の「懐刀」とマスコミで言われた「平野貞夫」氏の話を聞く機会があった。いま中央で、参院比例区で「日本版オリーブの木」づくりが進んでいるとのこと。その木が無事・見事に育つことを祈りたい。 
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by sasakitosio | 2016-02-22 06:39 | 東京新聞を読んで | Trackback