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by sasakitosio

重力波キャッチ 次は「かぐら」も一緒に

 2月13日付東京新聞社説に、「重力波キャッチ 次は「かぐら」も一緒に」の見出しで、米国チームの「重力波」キャッチの記事が載った。
 今日は、この社説を学習することにした。
 まず社説は、「米国のチームが「重力波」をとらえた、と発表した。研究者も興奮するような成果だ。岐阜県に建設中の「かぐら」、来月から試験観測を始める。国際協力で新しい物理学を切り開いてほしい。
 重力波はアインシュタインがちょうど百年前に予言した。時間のずれや空間のひずみが、さざ波のように伝わる、と、このさざ波は、今回のようなブラックホールの衝突でも「陽子の大きさ千分の1くらいの動き」という。
 理論的には、私たちが体を動かすだけでも重力波はでる。しかし、非常に小さな変化しか起こさないので、観測は不可能だった。
 この観測に巨大な精密な重力波望遠鏡二台で挑んでいたのが、米国を中心とするチーム「ligo(ライゴ)」だ。
 2002年から10年までの観測では、捉えられなかったが、性能アップのための大規模改修を終えた直後に成功した。ブラックホールの衝突という珍しい現象に間に合った。準備していれば幸運の神様が来るのだ。」と切り出した。
 つづけて社説は、「思い出すのが、岐阜県にあった観測装置カミオカンデだ。超新星爆発で生まれたニュートリノの観測に成功。小柴昌俊博士がノーベル賞を受賞した。この時も、超新星爆発というまれな現象に備えていたことが成果につながった。
 日本と欧州でも重力波望遠鏡を開発している。日本の「かぐら」はカミオカンデと同じ旧神岡鉱山の地下に建設され、来月、試験観測を始める。イタリアの「VIRGO(バーゴ)」すでに試験観測を始めた。
 重力波望遠鏡は水平に固定されているので、真上からくる重力波は観測しやすいが、横からは難しいという。日米欧に在れば、どこから来た重力波も逃がさない。国際協力が欠かせない。
 「波」は情報を伝える。今回もブラックホールの衝突に特有の波だったという。」と教えてくれる。
 最期の社説は、「観測の意義は重力波の存在を確かめただけではない。重力波天文学が誕生した。光、電磁波、など天文学の観測手段は増えてきた。重力波の魅力は、これまで直接、見ることが出来なかったブラックホールのような天体も観測できることだ。精度が飛躍的に増せば、誕生直後の宇宙の姿も直接、観測できると考えられている。
 LIGOは別の重力波をとらえた可能性もあるという。「かぐら」にも、宇宙の謎に迫る成果を出してほしい。期待は膨らむ。」として締めくくった。
 読んで勉強になった。
 「重力波はアインシュタインがちょうど百年前に予言した。」とのこと。
 時間にずれがあり、空間にひずみがあり、それがさざ波のように伝わる、とのことらしい。毎日の生活では想像もできないし、役に立つ知識でもなさそうだ。
 が、米国のチームが「重力波」をとらえたことは、重力波天文学の誕生だとのこと。
 日本でも、「かぐら」と命名され、旧神岡鉱山の地下に建設され、来月試験観測を始める、とのこと。
 年をとっても元気にしていると、世の中、自分の知らないことが、続々と見えてきて楽しいものだ。
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by sasakitosio | 2016-02-15 06:22 | 東京新聞を読んで | Trackback