憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

女性が輝く党

 2月10日付東京新聞朝刊27面に、「本のコラム」という欄がある。筆者は、文芸評論家・斎藤美奈子氏だ。 今日は、こに筆者に学ぶことにした。 
 まず筆者は、「8日の衆院予算委員会で、電波法76条を念頭に、放送が政治的な公平性を欠いた場合「電波停止の可能性もある」と答弁した高市早苗総務相。
 放送局の生殺与奪の権限は政府にあり、とでも思ったのだろうか。
 一方、丸川珠代環境相は7日、長野県松本市での講演で、除染の目標値「年間追加被ばく1ミリシーベルト」は「反放射能派」が騒ぐ中で「何の科学的根拠もなく、時の環境大臣が決めた」と述べた。
 「電波停止」も「反放射能派」もあまり聞かない言葉だけれど、それはまあいい。
 二人の発言に共通するのは「私がルールブックです」といわんばかりの不遜な姿勢だ。
 既存の法律は都合よく解釈し、気に入らない取り決めは無視する。安倍内閣はどんな教育をしているのか。あ、教育じゃないか。大臣ですからね。
 そういえば、3日の予算委員会の質問で、憲法9条2項は自衛隊規定と合わず「立憲主義を空洞化させるもの」と述べた自民党・稲田朋美政調会長の憲法観も「どんな教育を?」と聞きたくなる案件だった。」と指摘した。
 最後に筆者は、「権力は人を腐らせるとは言わない。権力は人を粗忽にさせるのだ。彼女たちに比べたら、歯舞群島の「歯舞」を詠めなかった島尻安伊子沖縄北方担当相などご愛嬌かもしれないが、ダサイのはたしか。
 参院選に向けて出馬を打診されているみなさまはよく考えたほうがいい。」として締めくくった。
 読んで面白かった。
 「高市早苗総務相と丸川珠代環境相に共通するのは、「私がルールブックです」といわんばかりの不遜な姿勢だ」との筆者の指摘は、その通りだ。が、これって、「かわいがられ、大事にされている「妻」たちの、家庭内での立ち居振る舞い」に似ているような気がしてならない。ただ、それが公の立場で出たのでは、大いに迷惑で危険極まりない、と思うが。
 また、島尻安伊子沖縄北方担当相ついては「愛嬌」との筆者の指摘は、アイドル並みの甘い評価のような気がした。これこそ、安倍内閣の大臣教育問題ではないか、と思った。
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by sasakitosio | 2016-02-11 06:30 | 東京新聞を読んで | Trackback