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by sasakitosio

<オキナワに対する侮辱>ケネディ大使 辺野古新基地発言<米有識者ら70人が抗議>

 12月24日東京新聞朝刊2面に、「オキナワに対する侮辱」、「米有識者ら70人が抗議」、「ケネディ大使 辺野古新基地発言」、等の見出しで、辺野古のことが載った。
 今日はこの記事を学習することにした。
 まず記事は、「「ワシントン=斉場保伸」 映画監督のオリバー・ストーン氏や言語学者のノーム・チョムスキー氏ら米国の有識者ら70人は22日、キャロライン・ケネディ駐日大使が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設計画を「ベスト」と述べたことに抗議する声明を発表した。」と切り出した。
 つづけて記事は、「声明は「計画に厳しく反対してきた沖縄の圧倒的多数の人びとに対する脅威、侮辱、挑戦であり、同時に法律、環境、選挙結果を恥ずかしげもなく軽視する行為だ」と非難。
「 米国政府が、沖縄市民の自己決定権や健全で安全な環境で暮らす権利を含む基本的人権を否定することを止めるよう米国市民として強く求める」と訴えた。
 声明に署名したのはほかに、アメリカン大学のピーター・カズニック教授ら政治学者や日本史研究者、退役軍人ら。米国政府を代表する立場で日本で発言するケネディ氏を米国人が問題視し、連名で抗議するのは異例だ。」と教えてくれる。
 最後に記事は、「ケネディ氏は17日、東京都内の日本記者クラブで会見し「さまざまな計画が検討された上で、ベストの選択に至ったと信じている」などの認識を表明。
 「実現できれば大きな前進になる。今はできるだけ早く現在の計画を実施に移すべきだとおもう」と新基地建設を推進する考えを示していた。」として締めくくった。
 読んで、ほっとした。
 そして、声明文の一部をこの記事で知って、さすが人権の国アメリカの知識人だなと思った。
 「米国政府を代表する立場で日本で発言するケネディ氏を米国人が問題視し、連名で抗議するのは異例だ」と記事は指摘するが、抗議声明の中身は、「計画に激しく反対してきた沖縄の圧倒的多数の人々に対する脅威、侮辱、挑戦であり、同時に法律、環境、選挙結果を恥ずかしげもなく軽視する行為だ」との批判や、「米国政府が、沖縄市民の自己決定権や健全で安全な環境で暮らす権利を含む基本的人権を否定することを止めるよう米国市民として強く求める」との訴え、等は民主主義国家の有識者として、特別視されるものではないのではないか、と思った。
 こういう声明が出されること自体、日本政府は民主主義下の政府として、恥ずかしいと思わないのだろうか?
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by sasakitosio | 2015-12-26 15:39 | 東京新聞を読んで | Trackback