憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

失言暴言大賞

 12月2日付東京新聞朝刊25面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、文芸評論家・斎藤美奈子氏だ。
 今日は、この筆者に学ぶことにした。
 まず筆者は、「今年の新語・流行語大賞は「トリプルスリー」「爆買い」に決まったそうだ。その一方で、今年もいろいろありましたよね、政治家の暴言が。」と切り出した。
 つづけて筆者は、「「字面に拘泥」衆院憲法審査会で学者3人が安保関連法案を違憲とした件で「憲法学者は9条2項の字面に拘泥する」。発言者は高村正彦自民党副総裁(6月5日)。
 学者が字面に拘泥せず何に拘泥する?
 「たくさん」170人超の憲法学者による法案反対声明に「合憲とする」憲法学者はたくさんいる」。発言者は菅義偉官房長官(6月4日)。
 「たくさん」の内実は3人だけというお粗末。
「憲法を法案に」「現在の憲法をいかにこの法案に適用させていけばいいのか」。発言者は中谷元・防衛相(6月5日)。
 「てにをは」を取り違えてだけで、こんなに意味が変わるという見本。
 「法的安定性」安保法案の合憲性について「法的安定性は関係ない」。発言者は磯崎陽輔首相補佐官(7月26日)。
 自分が何を言ったかわかっていたのかな。
 「利己的考え」学生団体SELDsの活動に対して「「だって戦争に行きたくないじゃん」という自分中心、極端な利己的考え」。ツイートの主は自民党の武藤貴也衆院議員(7月30日)。
 民主主義のイロハをご存じなかったようで。」と教えてくれる。
 最後に筆者は、「こういう発言を経て成立した法律。爆ですと、ほんと。」と締めくくった。
 読んで面白かった。
 「字面に拘泥」、、、、学者が字ずらに拘泥せず何に拘泥する?
 「たくさん」、、、、「たくさん」の内実は3に人だけというお粗末。
「利己的考え」、、、、「だって戦争に行きたくないじゃん」という自分中心、極端な利己的考え」。民主主義のイロハをご存じなかったようで。
 これらは記憶にある事柄で、すべて、爆笑でしょう、お笑いでしょう、と思った。
 筆者指摘の、中谷元・防衛相や、磯崎陽輔首相補佐官の発言は、為政者、議員失格賞を与えたい、と思った。
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by sasakitosio | 2015-12-03 06:19 | 東京新聞を読んで | Trackback