憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

知事夫妻の決意

 11月13日付東京新聞朝刊27面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、作家・元外務省主任分析官の佐藤優氏だ。今日は、この筆者に学ぶことにした。
 まず筆者は、「政府が沖縄に警視庁(東京都管轄)機動隊を投入したため、事態は質的に変化した。7日に翁長雄志沖縄県知事の夫人・樹子さんが辺野古の座り込みに参加したことがそれを象徴している。」と切り出した。
 つづけて筆者は、「<樹子さんが辺野古を訪れたのは今年九月に開かれた県民集会以来、約二か月ぶり。市民らの歓迎を受けてマイクを握り、翁長知事との当選時の約束を披露した。「(夫は)何が何でも辺野古に基地は造らせない。万策尽きたら夫婦で一緒に座り込むことを約束している」と語りかけると、市民からは拍手と歓声が沸き上がった。「まだまだ万策は尽きていない」とも付け加えた樹子さん。
「世界の人も支援してくれている。こらからも諦めず、心を一つに頑張ろう」と訴えた。座り込みにも参加し、市民らと握手をしながら現場の戦いにエールを送っていた>=11月8日琉球新報電子版。」と教えてくれた。
 最後に筆者は、「翁長樹子氏の発言は「万策尽きた」場合、すなわち司法判断で辺野古新基地建設が是認された場合、沖縄側は翁長知事を先頭に、工事を阻止するための「実力行使」に出るということを示唆している。
 その過程で、万単位の人が集まり、数千人が工事現場を占拠する動きに出た場合、通常の警察力(機動隊も含む)では、対応できなくなる。どうも沖縄人の抵抗力を政府は過小評価しているようだ。」として締めくくった。
 読んで、すごいなと思った。翁長知事も夫人も。
 11月8日琉球新報電子版の記事を、筆者の記事で読んで、先ず思った。次に、翁長夫人の座り込む姿を、全国紙、東京新聞等の一面トップ写真つき、で見たかったな、とも思った。
 知事と知事夫人が、万策尽きたら「二人で、辺野古の座り込みをする」とのこと。まさに知事が体を張る覚悟をしたときに、これを踏みにじる「政権」は、吹っ飛ぶこと必定と思った。でなければ、日本に民主主義が無くなるような気がした。
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by sasakitosio | 2015-11-14 05:45 | 東京新聞を読んで | Trackback