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by sasakitosio

中国国歌の作曲家

 10月10日付東京新聞朝刊25面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、作家の楊逸氏だ。
 今日はこの筆者に学ぶことにした。
 まず筆者は、「今月1日、中国は66回目の国慶節(建国記念日)を迎えた。長めの休暇を利用して殺到した中国人観光客の「爆買い」は日本のテレビで盛んに報道された。
 一方、中国のテレビを見れば、国歌「義勇軍行進曲」を耳にする機会が増える。子どもの頃によく歌った。懐かしいというか、高い調子で始まるシンプルなメロデー。反射的に背中がピント伸びる。作曲家は聶耳という。今年はちょうどその没後80年に当たり、岡崎雄兒さんという人が、日本評論社から評伝「歌で革命に挑んだ男」を刊行した。」と切り出した。
 つづけて筆者は、「中国国歌は知っていても、作曲家や、まぜ日本で「没後80年記念出版」なのかについては疑問に思う人が多くいるに違いない。中国でも聶耳が現在の神奈川県藤沢市の海岸で溺死したのは周知の事実だが、私は、この本で初めて同市に記念碑があることをしった。
 60年前、「耳の字が4つも連なる名前の人が気になって」、よく記念碑の近くで遊ぶ少年がいた。聶耳研究を始めたのが本書の著者だ。」と教えてくれる。
 最後に筆者は、「最近「爆買い」ばかりが注目されるが、歴史を振り返れば、隋唐時代にまでさかのぼる日中交流の歴史の中で「文化の学び合い」は互いに行き来する一番の目的であったではないか。あらためて日中について考えさせられた一冊だった。」として締めくくった。
 読んで勉強になった。
 中国の国歌を作曲者・聶耳氏が、藤沢市の海岸で溺死したという事実、60年前には「記念碑」が立っていたこと、等を初めて知った。
 きょうたまたま、修羅場塾の練習会が歌舞伎座の後ろにある「宝珠神社」であり、練習会終了後の飲み会で「藤沢市の消防署の元幹部」の塾生の話で、消防の音楽隊が演奏して「記念碑」の前で、集会が開かれているとのことであった。
 日本と中国、日本人と中国人が仲良かったことの証し、これから友好的気持ちになる種があり、それが市民レベルで育まれていたことは「グットニュース」だ。
 こういう出来事を、マスコミ的にも大々的にニュースとして取り上げ、外務省としても世界へ広報し続けているのだろうか?これは、立派な国民の安保政策のような気がする。
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by sasakitosio | 2015-10-11 05:20 | 東京新聞を読んで | Trackback