憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

日本は独立国か

9月22日付東京新聞23面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、ルポライター・鎌田慧氏だ
 今日は、この筆者に学ぶことにした。
 まず筆者は、「1960年5月19日。新日米安保条約が強行採決された日である。
 それから55年がたって、また米国の圧力の下で安保法制が強行採決された。「米国の圧力の下で」と書いたのは、訪米した安倍晋三首相が日本の国会で話し合う前に「夏まで」と法案成立を約束。自衛隊統合幕僚長も米軍の責任者に約束していたからだ。」と切り出した。
 つづけて筆者は、「社会学者の日高六郎さん編纂の「1960年5月19日」(岩波書店)は、55年前の安保闘争をまとめた書だ。その冒頭の論稿に「アメリカ帝国主義の手先」とあるのに遭遇してびっくりした。
 岸内閣のことだが、かってよく使われたこのいい回しが、いつの間にかなくなっていたのに気づかされ、安倍内閣にピッタリだ、との新鮮な感覚があった。
 このコラムでは、あまり極端なことは言わないつもりだが、削減された米軍予算と米兵の代わりに、日本のおかねと若者の命を差しだすのが「武力攻撃事態法」だ。」と指摘した。
 最後に筆者は、「藤田さんは「手先」は、命令をきくばかりではなく、率先して迎合するとも書いている。
 沖縄いじめは、命令なのか、迎合なのか分からない。
 どんなに声をあげても、米国のいうことを聞くしかないなら、独立国とはいえない。ポツダム宣言には、ちゃんとした政府ができれば基地は撤去できる、と書かれているのです。」と締めくくった。
 読んで勉強になった。
 「藤田省三さんの論稿に「アメリカ帝国主義の手先」とあり、「手先」は、命令をきくばかりではなく、率先して迎合するともかいてある」とのこと、今日ただいまは、納得。
 また、「削減された米軍予算と米兵の代わりに、日本のおかねと若者の命を差し出すのが「武力攻撃事態法」だ」との指摘も納得だが、情けない気がした。
 人類の平和共存のために、日本人のカネとチカラとチヱを使いたいものだ。そのためには、平和憲法を世界へ拡げ、未来へつなげることだと思うが。
[PR]
トラックバックURL : http://sasakitosi.exblog.jp/tb/22221725
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
by sasakitosio | 2015-09-25 06:14 | 東京新聞を読んで | Trackback