憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

敗北を抱きしめて

 9月23付東京新聞朝刊21面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、文芸評論家・斎藤美奈子氏だ。
 今日は、この筆者はに学ぶことにした。
先ず筆者は、「もちろん、全国各地で開かれたデモや集会の盛り上がり方は凄かった。
 とはいえ一昨年の特定秘密保護法、昨年の集団自衛権行使容認、こんどの安保法制と横暴を極める政権与党に市民は三連敗した形である。昨年12月の総選挙で与党が大勝したことも含めれば四連敗かもしれない。」と切り出した。
 つづけて筆者は、「日本国憲法には、まるで将来、憲法自体が蹂躙される日が来ることを予測していたような文言がそこここに見つかる。
 「そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民が享受する」(前文)の部分は「国政は国民のためのものなんだ。負けちゃダメだ」と鼓舞していよう。
 「この憲法は、国の最高法規であって、その条規に反する法律、命令、詔勅及国務に関するその他の行為の全部または一部は、その効力を有しない」(98条)は、違憲批判の強い法律を廃案にせよという訴えそのものだ。」と教えてくれる。
 最後に筆者は、「来年の参院選に向けた野党共闘の呼びかけや落選運動もはじまったとはいえ、来夏の参院選まで10カ月。先は長い。
 「この憲法が保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない」(12条)は手綱をゆるめるなというエールかな。敗戦から立ち上がろう。今そんな気分だ。」として締めくくった。
 読んで、こんな憲法の読み方をあったのかと感心した。
 「前文の部分「国政は国民呉のためのものなんだ。負けちゃダメだ」と鼓舞していると、、 
 「98条は、「違憲批判の強い法律を廃案にせよという訴えそのものだ。」と、
 「12条は「手綱をゆるめるなというエールかな。」と、等。
 また、憲法前文中に「国政が国民の厳粛な信託による」のとあるのであるから、この信託に違反したかどうかを、国民投票にかけ、違反と認める意見が過半数の時は、「違反議員は失職」ということにする、そんな「公職選挙法改正」ができないものだろうか。
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by sasakitosio | 2015-09-24 14:37 | 東京新聞を読んで | Trackback