憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

野党5党の皆さんへ

 9月21日付東京新聞朝刊21面に、「本音のコラム」いう欄がある。筆者は、看護師・宮子あずさ氏だ。
 今日はこの筆者に学ぶことにした。
 先ず筆者は、「安保関連法がついに可決、成立した。先週は連日、国会に通った。反対運動のうねりは大きかったが、議席数の違いは乗り越えられなかった。
 まずは、あらゆる手立てで採決を引き延ばした野党五党の皆さんに感謝。「闘ってくれてありがとう」と言いたい。皆さんへの批判は、私も一緒に受けましょう。」と切り出した。
 つづけて筆者は、「この先も、安倍内閣のいいようにはさせられない。次のヤマは、来夏の参院選。とにかく自民党の議席を減らさないと、やりたい放題が続く。背水の陣はまだまだ続くのだ。
 何よりほしいのは、自民党に入れたくない人の投票先だ。安倍政権の支持率が下がっても、自民党の支持率はさほど下がっていない。今のままだと、また自民党が議席を確保する。骨の髄まで自民党という人は変わらないが、どちらに転ぶか分からない人を何とかこっち側に引き寄せたい。」と指摘した。
 最後に筆者は、「まず野党にはもっと魅力的になってほしい。それに加えて、ぜひ共闘を。野党同士が協力して、非自民票を有効に集められないか。例えば、民主党と共産党の候補者の票を足すと自民党の候補者より票が多かった、みたいな負け方をしないでほしいのだ。
 選挙協力が戦術的にできれば、政権担当能力もありそうに見える。一致協力して、安保法に反対した皆さんなら可能では?
 心から期待しています。」と締めくくった。
 よんで、為になった。
 特に「まず野党にはもっと魅力的になってほしい。」との筆者の思いは、かなり重いものを感じた。
 資本主義が行き詰まって、社会主義・共産主義へ必然的に向かうと、若い頃聞かされた。その後、ソ連の崩壊、中国・北朝鮮の独裁と人権無視、とても社会主義・共産主義が被支配者の自由と民主義と豊かさをもたらすとは思えない現状。
 このことがはっきりしてから大分時がたったが、人類の行く先を示す「哲学」の空白期間がマルクス以来つづいている気がする。
 そんな中で、野党が魅力的になるということは、ものすごく難しいような気がしている。でも、すくなくとも、自民党や公明党よりは、すこしだけでも魅力的になってほしい、と思った。
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by sasakitosio | 2015-09-22 07:43 | 東京新聞を読んで | Trackback