憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

自民党はどこへ行く

 9月6日付東京新聞朝刊29面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、法政大教授・山口二郎氏だ。
 今日は、この筆者に学ぶことにした。
 まず筆者、「自民党の谷垣禎一郎幹事長は、先月末、安保法制をめぐって国民を二分した後、安倍晋三首相は経済政策によって国民を統合すべきだと述べた。60年安保という大きな騒乱の後、池田勇人首相が忍耐と寛容を掲げて民心を収攬した故事に倣えというわけである。
 谷垣氏は自分の役割を取り違えている。首相への助言などをするよりり、池田路線の継承者として権力闘争を起こすべきであった。」と切り出した。
 つづけて筆者は、「わがままな権力者は、他人の意見を聞いて路線を転換するほど器用ではない。政府の路線を転換するのは、新しい権力者が前の権力者に取ってかわった時である。その意味で、権力闘争こそ路線転換の母である。勝敗度外視で総裁選出でる政治家がいたからこそ、自民党は何度も危機を乗り越えて長期政権を維持できたのである。
 安倍路線を危ういと内心思っていても、権力者に逆らったら怖いと思うような政治家は、ハンナ・アーレントのいう凡庸な悪に加担しているのである。そんな政治家は国民に見放される。自民党内で果敢にも安倍総理をいさめたことが勲章になる日が必ず来る。」と指摘した。
 最後に筆者は、「5日に唯一立候補の可能性を探っていた野田聖子氏が国会議員20人の推薦人確保のめどをつけたとスポーツ紙が報じた。女性の勇敢さが自民党に正気を取り戻させることになればよいと願う。」と締めくくった。
 読んで、よく分かった。
 日本は、スポーツの世界を見ると、マラソン、サッカー、バレーボール、バスケット、等女性の活躍が目に立っていた。
 自民党でも、勇気と度胸のあるのが女性ということか。
 筆者同様、大いに期待したい。
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by sasakitosio | 2015-09-06 07:15 | 東京新聞を読んで | Trackback