憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

永田町の野蛮人

 6月28日付東京新聞朝刊27面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、法政大教授・山口二郎氏だ。
 今日はこの筆者に学ぶことにした。
 まず筆者は、「26日の各紙は、自民党の会合である作家が講演し、沖縄の二つの新聞をつぶせとか、報道規制のためにテレビ番組の広告主に圧力をかけろと言ったとことを報じた。この作家の妄言は論外だが、与党の政治家がそれに付和雷同して、政権批判の言論を抑え込めと気勢を上げたことは看過できない。
 さらに、党内に発言の自由があるなどととぼけたことを言う幹部には自由民主党という看板を返上せよと言いたい。」と切り出した。
 つづけて筆者は、「小人閑居して不善をなし、群れを作れば集団発狂する。そもそも自民党の議員は多すぎる。同党の衆議院議員の4割は1.2回生である。政府の役職に就けないその他大勢は、委員会の定足数や採決の時の員数合わせ要員である。普段は暇を持て余し、ネトウヨレベルのおだを上げて、国を憂えた気分になる。
 こんな底の抜けた愚者たちが権力という凶器を持って、国を壊そうとしている。前に、安倍政治は秦の始皇帝の時代を目指していると書いたが、ほかならぬ自民党議員がそのことを証明している。われわれは文明を守るのか、野蛮につくのか、選択を迫られている。」と指摘した、
 最後に筆者は、「与党の政治家をしてこうまでいら立たせ、本性を明らかにさせたのは、この間の世論の動きであり、市民の力である。 
 国会会期を大幅に延長したことで、劣化した政治家はもっとぼろを出すだろう。楽しみだ。」と締めくくった。
 読んで、すっきりした。
 また。筆者の「与党の政治家をしてこうまでいら立たせ、本性を明らかにさせたのは、この間の世論の動きであり、市民の力である。」との指摘は、その通りだと思った。
 長い会期は、政権与党の「ボロ出し劇場」の物語の長さにしたいものだ。野党の議員の数とパワーの不足を、マスコミと市民運動でカバーしたいものだ、と思った。
[PR]
トラックバックURL : http://sasakitosi.exblog.jp/tb/21914210
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
by sasakitosio | 2015-06-30 06:22 | 東京新聞を読んで | Trackback