憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

信条を表明したら仲間から批判  「声」より

 6月2日付朝日新聞社説横に、「声」欄がある。その中で、社説横の「飛田卓男(74)さんの投書」読んで、良くも悪くも、いまの世相を表していると思いながら、怖いものがあると思った。
 先ず飛田さんの投書では、「毎朝、、地元でグランドゴルフに参加している。ある日仲間から「あれ外してくれない?」と言われた。
 「憲法九条改悪反対、
 「戦争へと進む集団的自衛権行使反対」、
 というスローガンを、クラブケースにつけているのが気に入らないらしい。
 一瞬どう答えてたらいいか戸惑った。出てきた言葉は、
 「表現の自由、思想信条の自由は憲法で保障されている」。
 だがやりとりを見ていたほかの仲間が4.5人寄ってきて、口々に言う。
 「憲法なんか関係ない」
 「我々も同じとみられる」
 「皆が迷惑がっているのだから」
 「いいから外したほうがいいよ」
 仲間は皆、60代以上。子どももいれば孫もいる。政府による安全保障法制が現実のものになれば、子や孫が戦場に送り込まれる可能性も出てくると心配にならないのだろうか。
 あの日以来、グラウンドゴルフに行っていない。
 スローガンをつけたままのクラブケースは、玄関に置いてある。」と締めくくってある。
 それ以来グラウンドゴルフに行っていないという、飛田さんのやりきれない気持ちがよく分かる。が、飛田さんには勇気を出して、堂々とグランドゴルフに行って欲しいと思った。
 「あれ外してくれない?」と言った人が、
 「憲法なんか関係ない」と言った人が、
 「我々も同じとみられる」と言った人が、
 「皆が迷惑がっている」と言った人が、
 「いいから外してほうがいいよ」と言った人が、
 それぞれ、「飛田さんと同じ考えなのか?、考え方が違うのか?」を、ゆっくり確かめるためにも、グランドゴルフに行って欲しいと思った。
 因みに「平和憲法を世界へ未来へ」のタイトルのブログに「趣味の発表会のプログラム」を掲載したところ、先月、「同じとみられる」、「迷惑がって人がいる」との意見を聞いた。趣味の普及を願って、自分のブログにここ数年掲載してきたが、事の是非は別にして、不快な思いを他人にさせるのは、本意でないので、手の届く範囲で、気の付く範囲で、プログラムをブログから削除した。
 周囲にいろいろな考え方の人が居り、その考え方に固執する人も居る、ことが分かっただけでも収穫だったと思っている。みながみな平等に主権者なのだから。その上で、「平和憲法を世界へ」広げ、世界から戦争がひとつでもなくなり、「平和憲法を未来へ」で、次の世代に「平和憲法」をつなぎたいと思っている。これは、自分が生きている限り、発信し続けたいと思っている。
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by sasakitosio | 2015-06-04 17:40 | 朝日新聞を読んで | Trackback