憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

家長のやり方

 4月29日付東京新聞朝刊27面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、文芸評論家・斎藤美奈子氏だ・
 今日は、この筆者に学ぶことにした。
 まず筆者は、「「次からウチの子どもたちもおたくのケンカに参加させますので」。
父ちゃんが外で勝手に約束してきたら、家族は怒りますよね。
 「先に家族の合意をとれよ」、
 「っていうか、ひとんちの争いに、なんで関係ないオレが参加しなきゃならないんだよ」って話ですよね。
 「日米両政府は、外務・防衛閣僚会合(2プラス2)で自衛隊と米軍の役割分担を定めたに日米防衛協力指針(ガイドライン)の改定に合意した」とは、そいう言う意味だと私は理解している。」と切り出した。
 つづけて筆者は、「つまり決め方も決めてきた内容のムチャクチャなのだ。国会に提出されてもいない安保法制法案を前提にした日米の約束(決め方)。
 地理的な制約も時間の制約も取り払った「地球規模かつ切れ目のない」形での米軍に対する自衛隊の協力支援(決めてきた内容)。
 一昨年成立した特定秘密保護法も、昨年閣議決定というインチキな方法で通した集団的自衛権の行使容認も、すべてはこのための布石。今度は国会に提出する現行法11本の改定案を「ひとつの法案にして一括提出」したいと言い出した。」と教えてくれる。
 最後に筆者は、「家族の比喩を使ったけど、国民(主権者)も国会(国権の最高機関)も無視する首相は、自分は家長だくらいに思っているのだろう。閣僚は家臣団。国民は領民。まるで戦国大名だ。ここが民主主義の国とはとても思えない。」と締めくくった。
 さすが、文芸評論家。比喩が、面白い。筆者には、ついでながら、「民の心をおそれよ!!権力は国民の信託だよ、、原発事故は二度目はないよ!!それは国家避難なんだよ、行くとこないよ!?」てな「天の声がツイッター」で発進され」た、というようなことがきっかけで、民主主義の「神様」が現われ、「自公政権、安倍内閣が退陣」みたいな「物語」を書いてほしいと思った。筋が悪くて、物語向きではないかもしれないが?
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by sasakitosio | 2015-05-05 13:54 | 東京新聞を読んで | Trackback