カモメがおおよそ60羽、半分ほどが舞い上がった
2014年 12月 18日
12月18日(木)、快晴。寒い風強し、水路に草原の水たまりに氷り張る。人あり。
毎朝の手賀沼散歩。入りの柏公園7時15分。陽はキラキラ輝く。今年一番の寒さ。霜柱は砕けず、草原も土も、石がごろごろあるような靴の感触であった。
公園を抜けて、大堀川の河口へ。土手の上から見ると、中ノ洲にカモメが沢山いた。数えはじめたら、おおよそ半分が舞い上がり、餌を求めて、寄ってきた。着地を待って数えたら、55羽まで数えられた。
柏下の水路沿いのくさはらを歩く。草原に水たまりが3か所残っていたが、それの全部にかなり厚い氷が張っていた。久しぶりに氷の上を歩いて、氷の割れるバリバリの音を楽しむ。いつも遭うご婦人3人に声を掛けられた。
機場の林で、ヒヨドリの声を聞きながら、もも上げ体操。
戸張下の水路沿いのくさはらを歩く。休耕田の枯れすすき、枯れ葦の原が、焼かれ、ここ数日焼けた炭のにおいがする。
ヒドリ橋、横の柵を使って、腕立て伏せ、スクワット。
帰路も、戸張下、柏下の水路沿いのくさはらを歩いて公園へ。