憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

翁長雄志新知事

12月12日付東京新聞朝刊29面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は作家で元外務省主任分析官・佐藤優氏だ。今日は、この筆者に学ぶことにした。

まず筆者は、「10日、沖縄県庁に翁長雄志知事が初登庁した。

<会見で翁長氏は、仲井真弘多前知事による辺野古埋め立て承認につき「法的な瑕疵がないか検証し、専門家の意見も踏まえ(取り消しについて)判断を下したい」と説明。このほか承認の「撤回」を含め、検証を進める考えを示した。基地問題の解決を図るために計画している訪米要請については、効果的な手法について検討を進めていく考えで、時期については年明け以降とした>(11日付「琉球新報」)」と切り出した。

 つづけて筆者は、「日本の陸地面積の0.6%を占めるに過ぎない沖縄県に、在日米軍基地の74%が所在するという不平等な状況を翁長知事は本気で変化させようとしている。そのための最小限の要求は、辺野古(沖縄県名護市)に新基地をつくらせないことと、米海兵隊普天間飛行場(同県宜野湾市)を沖縄県外に移設することだ。」と教えてくれる。

 さらに筆者は、「14日の選挙で、沖縄県以外では在沖縄基地問題は争点になっていない。各紙は与党の圧勝を予測しているが、そうなったとして、政府が「米海兵隊普天間飛行場の辺野古移設は日本全体の民意なので、沖縄はそれに従え」というような態度で辺野古の埋め立てを強行しようとすれば、翁長知事を先頭に沖縄が本気で反発する。」と指摘した。

 最後に筆者は、「翁長知事が国連総会第三委員会(人権)で、沖縄に関する演説をする可能性も十分ある。」として締めくくった。

 よんで沖縄の本気度が伝わってきた。そして、筆者の「翁長知事が国連総会第三委員会(人権)で、沖縄に関する演説をする可能性も十分ある。」との指摘は、ぜひ実現してほしい。その時日本の外務省にも、筆者にも、その実現に助力をしてほしいものだと思った。無いものねだりの気もするが?


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by sasakitosio | 2014-12-14 09:44 | 東京新聞を読んで | Trackback