憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

秘密保護法前夜

12月9日付東京新聞朝刊29面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、ルポライター・鎌田慧氏だ。今日は、この筆者に学ぶことにした。

まず筆者は、「向こうのひとはむやみに熱がっているが、自分のところは気持ちのいい暖かさだ。隣の人も熱がり始めた。でもこちらは何も変わったことはない。と思っているうちに、ああ、お尻りに火がついたように熱くなった。無関心は命取り。 「茹で蛙」の教訓である

 8日は真珠湾奇襲73年。明日10日は秘密保護法の施行日。開戦は最大の秘密だった。が、国民は提灯行列で祝った。今と同じように。」と切り出した。

つづけて筆者は、「福島で原発大事故があったが、自分の住む地域には関係なかった。日本はまた戦争をはじめそうだが、それは自衛隊員のこと。秘密を漏らすと刑務所に生きそうだが、公務員ならしょうがない。残業代が無料になりそうだがそれは高給取りの話。中小企業が倒産し、零細農家がやっていけなくなり、漁業権は大企業に譲渡される。金持ちだけが良い病院に行けるようになっても、そんな先のことまで考えない。

 とにかく政府はいまより暮らしが悪くならないようにしてくれそうだ。

 消費税の一年半延期は、鍋の下の火勢を弱めたマヌーバー(戦略)。「アベノメクラマシ」にホッとさせられる。追い込まれると、目先の生活のことで精いっぱいになる。」と指摘した。

 最後に筆者は、「沖縄が知事を変えたのは「カネではない」との怒りとプライドだった。その問いかけを問いかけられている。」と締めくくった。

 筆者の指摘・警告はよく理解出来た。これがなぜひろがらないのだろう?筆者指摘の「追い込まれると、目先の生活のことで精いっぱいになる。」かもしれないが、それで、国家の意思・方向がきまるということは、実に情けない。

新聞は、とりわけ東京新聞は社をあげて書き続けていることはよく分かる。ここは、焦らず、全体の気づきまで、根気よく行くしかないか?、


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by sasakitosio | 2014-12-12 06:10 | 東京新聞を読んで | Trackback