憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

沖縄の抵抗

11月18日付東京新聞朝刊27面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、ルポライター・鎌田慧氏だ。

 今日は、この筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「テントの中は息苦しくなっていた。「あぁ、時間が進まない」。誰かがつぶやいた。沖縄・名護市キャンプ・」シュワブゲート前。辺野古基地建設阻止テントで知事選の開票結果を待っていた。 午後八時、テントの隅でラジオを聞いていた若者が「勝った!」と叫んだ。開票と同時の当選速報である。みなゲートに飛び出し、「ハイ、ハイ、ハイ、ハイ」と躍り上がるような、激しいカチャーシーになった。

 海岸のテントでは、10年以上の座り込みが続いている。選挙結果は、カヌー隊などの若者たちとゲート前で聞くことになっていた。山城博治さん(62)が、「ウィ・シャル・オーバーカム」を歌おうといった。

 40人ほど腕を組んで歌った。みな涙だった。

 涙の向こうを外出から帰ってきた若い米兵が、円陣を避けるようにして入門していくのが見えた。」と教えてくれる。

 つづけて筆者は、「おじいやおばぁの、命懸けの座り込みが若者たちに引き継がれ、カヌーや漁船での実力行動で計画を変更させ、知事を変える運動となった。

 新基地建設を米国政府が日本に強制し、安倍政権が沖縄知事を脅し、沖縄知事が屈服した。しかし、今度の選挙で、基地依存経済批判が定着した。

 沖縄の人びとが知事を変え、安倍政権の金の支配にノーを突きつけた。

 この沖縄の島ぐるみの怒りを、本土に住む私たちがどう引き受けるのか。」と締めくくった。

 よんで、沖縄で運動してきた人たちの感動が伝わってきた。これぞ民主主義という感じだ。

 筆者の「この沖縄の島ぐるみの怒りを、本土に住む私たちがどう引き受けるか」との指摘に、自分的には何もできていないことに恥ずかしくなった。決まった衆議院選挙に少しでも、生かしたいと思った。


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by sasakitosio | 2014-11-20 17:27 | 東京新聞を読んで | Trackback