憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

心に杭は打たせない

 8月26日付東京新聞朝刊29面に、「本音のコラム」と言う署名入りのかこみ記事がある。筆者はルポライター・鎌田慧氏だ。今日はこの記事に学ぶことにした。
 筆者は、「沖縄・辺野古への米軍新基地建設の強行をテレビで見ていて、落ち着かない。見ている自分が、まるで侵略軍の側にいるように感じさせられるからだ。カネと暴力で目的を達成させるのだから、侵略は過言ではない。
 抵抗していた県知事が言うことを聞くようになったのは、はた目を気にしない多量の交付金によってだった。受ける側よりも、恥も外聞もなく、カネを配る政府の手つきを傍観者の私たちが許していることになる。」と切り出した。
 つづけて筆者は、「今日も海上保安庁の巡視艇や建設業者の船に対して、住民のカヌーやゴムボートが抵抗する。その光景を想像すると、胸が痛む。
 「心に杭は打たせない」。1950年代後半の砂川基地拡張反対闘争のスローガンだった。
 基地に入って逮捕された被告は、一審東京地裁判決で無罪だった。米軍基地は日本国憲法が禁じている武力だったからだ。
 海上にピケを張る沖縄の人たちも、いま杭を打たせないため体を張っている。この新基地建設計画はベトナム戦争当時のものだった、と友人の建築家・真喜志好一さんは主張しつづけてきた。」と教えてくれる。
 最後に筆者は、「米軍に資金が無かったのだが、いまは日本が引き受ける。住民のためとのおためごかし。
 普天間の危険性を人質に昔の計画を完成させる奇襲攻撃。すべての負担は沖縄。安倍内閣はヘイヘイ言うだけの土下座外交。」と締めくくった。
 読んで、知識が増えた。 
 ①「抵抗していた県知事が言うことを聞くようになったのは、はた目をきにしない多量の交付金によってだった」とのこと。
 ②「この新基地建設計画はベトナム戦争当時のものだった。」とのこと。
 ③「普天間の危険性を人質に昔の計画を完成させる奇襲攻撃。すべての負担は沖縄」とのこと。
 上記、筆者の指摘を前提に考えると、いま反対運動をしている人に、すごいな、ガンバレガンバレと声援を送りたくなった。心に杭を打たせないために!!
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by sasakitosio | 2014-08-30 09:15 | 東京新聞を読んで | Trackback