憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

首相周辺の悪意?

 8月13日付東京新聞朝刊21面に、「本音のコラム」という署名入りのかこみ記事がある。筆者は、文芸評論家・斎藤美奈子氏だ。今日はこの記事を学習することにした。
 筆者は、「ええっと、土屋正忠さんでしたっけ。平和記念式典での田上富久長崎市長の平和宣言を批判した衆議院議員は。
 「平和を維持する政治選択について語りたいなら市長を辞職して国政に出ることだ」。民主主義をわかってないよね。
 政治的選択について語る権利は国会議員にしかないと思っている?」と切り出した。
 つづけて筆者は、「市の起草委員会での議論を反映し、長崎市民の総意を盛り込む形で作成された長崎市民のスピーチ。ひるがえって国政の最高責任者たる安倍晋三首相のスピーチは、半分以上が昨年の使いまわしで「コピペあいさつ」と揶揄される始末。残りの半分といえば、国連総会の「核軍縮ハイレベル会合」にでたとか「軍縮・不拡散イニシアチブ」の外相会合を主催したとかの無内容な業績自慢で、しかもこの部分は、6日の広島、9日の長崎とも同じ文面だった。」と指摘した。
 最後に筆者は、「怒りの声があがるのは当然だけど、安倍政権は内側から崩壊しはじめているかも。スピーチライターがわざと昨年と同じ手抜きの原稿を渡したとしたら・・・。まともなリーダーなら変だと気づいて突き返すところだが、安倍首相は気づかずそのまま読み上げた。「おい、ほんとにあれ読んじゃっているよ」
 世界に恥をさらした安倍首相。恥の上塗りをした土屋議員。小さな不信も、たび重なれば崩壊に通じる。それも民主主義である。」と締めくくった。
 自由と民主主義を党名にした、自民党の国会議員の民主主義ばなれを、さらけ出したとしかいいようのない「土屋正忠」議員の見解だ。安倍総理は安倍総理で、9日の長崎での被爆者との懇談会で、被爆者の「納得してませんよ」との声掛けに、「見解の相違です」と切って捨てたとの話。これもまた民主主義ばなれをさらけ出した証明だ。昨今の自浄能力のなさからして、筆者の指摘のように、自民党は丸ごとおかしくなったのでしょうか?
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by sasakitosio | 2014-08-16 06:48 | 東京新聞を読んで | Trackback