大堀川河口、カワセミ岸壁から飛ぶ、岸のカモは動かず、ハクチョウ岸へ泳ぐ
2014年 08月 08日
毎朝の手賀沼散歩、入りの柏公園5時25分、ミンミンゼミの声あり。樹に蝉あり、蝶々あり。
木陰を通って、公園を抜け、大堀川河口へ。
階段を下りて、岸を歩く。降りた途端に、岸から、カワセミ一羽飛び立ち、、水面すれすれに飛行しながら、対岸の樹の影へ。
水辺に休む鴨6羽、私が近くを往復しても、鳴き声も立てず、動く気配も見せず、静か。私は鴨にとって無害の存在か?
ハクチョウの親子は、岸に向かって、波を立てて泳いできた。水辺には、初めてみる水色の花が咲いてる。
柏下の水路沿いの草原を通り、機場の林の草薮を踏み越え、通路をとおり、滝を見て、戸張下の林へ。
そこで、ミンミンゼミの声を聞きながら、もも上げ体操。
戸張下の水路沿いの草原をヒドリ橋まで歩く。沼のアシ原から、虫の声。一面の稲穂の揺れるたんぼからも、虫の声。
立ち止まり、虫の声を聞く。戸張の森からは、ミンミンゼミの合唱が聞こえる。
ヒドリ橋へ着くと、大井の山寺から、明け六つの鐘が鳴り始めた。鶏の鬨の声も聞こえ始めた。中で、ひどり橋横の、柵を使って、腕立て伏せ、スクワット。
帰路も、舗装道路にあえぐミミズの救出をめざして、眼を皿のようにして、草原を歩く。