憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

いのちドロボー

 8月5日付東京新聞朝刊25面に、「本音のコラム」という署名入りの囲み記事がある。筆者は、ルポライター鎌田慧氏だ。
 今日はこの記事に学ぶことにした。
 筆者は、「遺族たちの長い運動があって、ようやく6月、超党派で「過労防止法」が成立した。これまでの過労死や過労自殺を認定させるまでの家族の努力と苦悩をを思えば、雇用主の罰則もない不満が残るが、歯止めにはなる。
 が、その一方で安倍内閣は、経団連がもとめる「あらたな労働時間制度」を立法させようとしている。これは「過労死促進法」と批判されて、2007年に国会提案を断念した、「ホワイトカラー・エグゼンプション」の焼き直しである。
 「残業代ゼロ法」と激しい批判を巻き起こした。」と切り出した。
 ミヒャエル・エンデの名著「モモ」にあやかって「時間ドロボー」というのは、日本労働弁護団の棗一郎さんである。エンデは「人間を支配する」マネーの限りない暴力を批判して亡くなった。」と教えてくれる
 つづけて筆者は、「安倍内閣は、「限定社員」や「国家戦略特区」の解雇条件を緩和するとか、解雇して裁判に負けても、職場に復帰させず「金銭的」に解決させようとか、日本社会のブラック化に熱心だ。
 「時間ドロボー」の言い方には、人間が持っている自由な時間を奪うな、お金の問題ではないとの主張が含まれていてはっとさせられる。」という。
 最後に筆者は、「もうけのためには大事故にもひるまず原発を動かそうとか、兵器輸出でもうけを増やしたいから戦争も認めようとか、まるで安倍内閣は「いのちドロボー内閣」みたいですね。」と締めくくった。
 安倍内閣は「いのちドロボー内閣」みたいだ、との比喩は言い得てみようだ。
 安倍内閣の、3本の矢、「特定秘密保護法」「原発再稼働」「集団的自衛権の行使」は、「いのちドロボー」と言うよりは、国民の「命・暮らし・財産」を、しびれさせて、奪う、「こん睡強盗」のようなものではないか。
 国民は眼を覚まそう、国民は目を覚まそう、いのちドロボーに遭う前に!!
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by sasakitosio | 2014-08-08 07:20 | 東京新聞を読んで | Trackback