憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

民主主義 積み上げよう

 7月19日付朝日新聞朝刊38面に、「集団的自衛権を問う」という囲み記事がある。語り手は詩人で評論家・高良留美子さん(81)、聞き手は花房吾早子さんだ。
 今日はこの記事を学習することにした。
 記事は、「「戦争に勝つまでは返れない。那須で死ね」。11歳で栃木に学童疎開する前、先生に言われた言葉が忘れられません。先生は私たちが家に送る手紙を検閲。同級生とは食べ物でいがみ合い、不信感で関係が壊れました。つらかったです。1945年3月何とかたどり着いた東京は大空襲の直後。赤羽駅の辺りは焼け野原でした。そして終戦。日本人は一生懸命働き、復興しました。なのに、また「戦争できる国」向かっている。」と心配している。
 つづけて記事は、「安倍政権は集団的自衛権を使えるとした閣議決定の前、武器輸出三原則も緩めました。武器を売っても、お米を売っても、日本に入ってくるお金に色はついていない。同じなんです。なぜ戦争につながる選択をするんでしょうか。
 語尾明瞭、内容空疎、閣議決定後の国会審議で安倍信三首相が発した言葉です。言葉は思いを一方的に伝えるだけではなく、真実を語るもの。詩も同じです。でも安倍さんの言葉はマシュマロみたいにふわふわで中に真実がありません。」と指摘した。
 最後に記事は、「先日の滋賀県知事選では、与党が推す候補が落選しましたなね。「戦争や原発で死にたくいない」って言う人間の「生」への欲求がもたらしたような気がします。
 一部の政治家だけで戦争に関わることを決めたやり方はやっぱりおかしい。楽観はしないけど、諦めてもいません。滋賀の選挙のように自分のいる場所で「足元の民主主義」を積み上げる。できることはまだあります。」と締めくくった。
 私の兄弟姉妹には、高良留美子さんのような戦争体験をした人はいない。新潟の純農村地帯で生まれ育ったからです。
 だから、高良さんの話を聞いて、はじめて、戦争で子供たちが辛い経験を余儀なくされたことがわかる。
 国会審議での安倍首相の言葉を表して、「語尾明瞭」、「内容空疎」とは、さすが詩人だとおもった。自分的には、聞いていて、全く理解できなかった。
 高良留美子さんの、「楽観もしないけど、諦めてもいない。」、「足元の民主主義を積み上げる。」の言葉のように、自分も生きたいと思った。
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by sasakitosio | 2014-07-21 19:35 | 朝日新聞を読んで | Trackback