憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

無用の長物

 7月15付東京新聞朝刊29面に、「本音のコラム」という署名入りの囲み記事がある。筆者は、ルポライター・鎌田慧氏だ。今日はこの記事に学ぶことにした。
 筆者は、「先週の土曜日、北海道函館市の公園で「やめるべ、大間原発!」を合言葉にした原発建設反対集会があった。
 その前夜、私は市民集会で、「無用の長物大間原発」というタイトルで話をした。「やめるべ」というのは、その実践的表現である。」と切り出した。
つづけて筆者は、「 対岸の大間町(青森県)の津軽海峡を望む段丘に、出力138万キロワットの原発を建設しているのは「電源開発」である。
 戦後、水力発電を増強するための国策会社だった。只見川ダム建設で有名をはせた。原発には初めての挑戦だが、計画から20年経っても、稼働の見通しにはない。住民の抵抗が強かった。
 電力が余っている時代なのに、最も危険なプルトニュームを原料にする実験炉的な原発運転に参加するなど、経営者の感覚が疑われる。
「 無用の長物」というのは、冷静に経営判断してほしいからだ。「限定的」な武力行使などといって、若者を戦争に巻き込みそうな安倍内閣も似たり寄ったり、である、」と指摘した。
 最後に筆者は、「後に引くことができないというなら、それは自滅行為だ。日曜日は国会前と官邸前にいった。
 閣議決定に抗議する集会があった。やがて解散する内閣が憲法を勝手に解釈するなど、畏を知らない浅はかさである。
 まだまだ、集会やデモを強めなければならない。抵抗は必ず引き継がれる。」と締めくくった。
 筆者のバイタリテーには感心する。
 筆者の指摘では大間原発は、「電力が余っている時代なのに、最も危険なプルトニュームを原料とする原発」とのこと。
 ならば確かに、筆者指摘のとおり、「無用の長物大間原発」をつくっているような気がする。長い時間と莫大な経費、そして稼働の見通しなあったない、「大間原発」。
それって、「電源開発」の経営上の自爆行為?
 
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by sasakitosio | 2014-07-20 07:43 | 東京新聞を読んで | Trackback