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憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

台風にも、雨にも負けず、月見草がきれいだ

  7月11日(金)、曇り、風なし、人少なし。
 毎朝の手賀沼散歩、入りの柏公園5時半。暁烏なき、ムクドリ音もなく草原を走る。木の葉に宿る雨の滴、風もないのにパラパラ落ちる。それを避けながら、公園を抜けて、大堀川河口へ。道路端の草薮に咲く月見草、またまた花咲く株が増えた。雨の滴でチガヤの葉が腰をかがめ、そのなかですっくと立っている月見草。沼の周りに生える月見草の開花が待ち遠しい。
 昨夜の台風、雨がウソのように静か、水位は、大雨を予測して「木下の排水機」が利根川へ排水したと見えて、いつもより低い。
 柏下の水路沿いの草原を歩く、草原に水たまりができてない。雨も大したことはなかったらしい。機場の林へ近づくと、柏下の森からホーホケキョの声が聞こえてきた。
 戸張下の機場の林で、もも上げ体操。
 戸張下の水路沿いの草原を歩く。水路の水位がいつもより、20~30センチ低い。
 休耕田のアシ原、蒲原から、今日も元気なオオヨシキリの叫び声が聞こえた。
 ひどり橋、横の柵を使って、腕立て伏せ、スクワット。大井の寺から、明け六つの鐘がガーン、大井の里からはコケコッコーと鶏の声。樋管の大津川の入り口には、マガモの親子7羽。コガモが大きくなっていた。
 帰路、草原を歩く。田圃の稲は、アオアオと茂り、一面の緑のじゅうたんだ。
by sasakitosio | 2014-07-11 13:43 | 手賀沼をたのしむ | Trackback