憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

7.1官邸前 主権者が動き始める

 7月3日付朝日新聞社説に、「主権者が動き始める」との見出しで、7月1日官邸前の様子が載った。
 今日は、この社説に学ぶことにした。
 社説は、「「戦争反対 生きたい」。黒いペンで手書きした段ボールを持った男子高校生。
「憲法壊すな」。体をくの字に折っておなかから声を出す女子中学生のグループ。
 プラカードを掲げる若い女性の爪は、ネオピンクに白の水玉。
 赤い鉢巻組織旗を持った集団の脇で、父親に抱っこされた幼児はぐったりとして。
 年配の参加者は、もはや立錐の余地のない前方を避け、下流の壁沿いに静かに腰を下ろす。
 作業着、ネクタイ、金髪、白髪、リュックサック、高級ブランドバッグ。地下鉄の出入り口からどんどん人が吐き出される。」と切り出した。
 つづけて社説は、「安倍内閣が集団的自衛権の行使を容認する閣議決定をした当日と前夜。首相官邸前で「超緊急抗議」が行われ、それぞれ1万人(主催者)が集まった。
 若い世代が目立つ。「国民なめんな」「戦争させんな」を早いリズムに乗せてコールし、年長者を引っ張っているのは大学生のグループ。デモに参加するのは初めて、ツイッターで知った、一人で来た。郊外から来たという人も少なくない。主催者側によると「官邸前にはどうやっていけばいいのか」と多くの問い合わせがあったという。
 「NO」と言わなければ「YES」に加担したことになる。戦場に行かされるのがこわい。「頭数」になるぐらいしか、今できることはないから~~。多様な思いを胸に集まった人たちが、官邸に向けて声をあげた。」と教えてくれる。
 さらに社説は、「一方 、官邸の主の記者会見は、棒読みのように始まった。
 「いかなる事態にあっても国民の命と平和な暮らしうを守り抜いていく」。左横には、5月の会見でも用いられた、赤ちゃんを抱いた母親と不安そうな表情の子供の絵。「非現実的だ」「情緒に過ぎる」と強い批判を浴びたことを首相や周辺が知らないはずがない。
 それを再び使ったのは、批判に耳を傾けるつもりはないという意思表明だろう。説明も説得も放棄し、「思えません」「誤解があります」「あり得ない」と、気だるい感じで繰り返した。」と指摘した。
 最後に社説は、「「首相の言動がどんどん火に油を注いでいる状態です」。抗議の主催者の一人は言う。2日間で最も多く叫ばれたコールの一つは、「安倍辞めろ」だ。官邸前で、これだけの規模で公然と首相退陣を求める声が上がるのは極めて異例のことだろう。
 なるほど、安倍首相はこの国の民主主義を踏みつけにした。
 しかし、踏まれたら痛いということを主権者は知った。足をどけろと声をあげ始めている。」と締めくくった。
 読んで元気が出た。
 「首相の言動がどんどん火に油を注いでいる状態です。」抗議の主催者側の一人はいう」とのこと。
 官邸まえで、これだけの規模で、公然と首相退陣を求める声が上がるのは極めて異例のことだろう」とのこと。
 言葉がまともに通じなくなった、内閣に、総理に、早々に政治の表舞台から、退場してほしいという「国民感情」は、寧ろ民主主義の普通の現象ではないか?
 これを、マスメディアには一億総国民全体に伝播する役割をはたしていただくことが、「憲法で認められた報道の自由」を実践する」ものの使命ではないか!!
 
 
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by sasakitosio | 2014-07-06 20:00 | 朝日新聞を読んで | Trackback