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憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

雨の中、鉄砲ミミズ三匹緑道を急ぐ、キジ濡れて立つ

 7月4日(金)、小雨、風なし、人ほとんどなし。
 毎朝の手賀沼散歩、入りの公園5時半。カラスの親子5羽騒ぐ、あちこちムクドリ静かに草原を走る。公園を抜けて、大堀川の川岸へ降りる。川岸を歩く、雨で水かさは増し、水は濁り、流れは速い。
 柏下の水路沿いの草原を機場の林まで一気に歩く。
 機場の通路で、ハグロトンボ一匹、ヒラヒラ飛んで、過ぎた。
 戸張側の林で、もも上げ体操。
 戸張下の水路沿いの草原をヒドリ橋まで歩く。
 途中、オオヨシキリが騒ぐ休耕田のアシ原を過ぎて、農道にあがると、目の前にキジの雄が、雨にぬれて立っていた。立派な体形だ。声をかけ、手を振ったが始めは気がつかなかったらしい。何回も手を振ったらようやく気がついたらしく、頭を低くして歩き始めた。今日は、羽ばたきもせず、鳴きもしなかった。
 近くの萩の植込みの前の、セメントで舗装された道路。水たまりが彼方此方にある。そこで、ミミズを次から次と捕まえて、何と24匹捕獲した。
 大津川の土手に上がって、ひどり橋、横の柵を使って、腕立て伏せ、スクワット。始めると、不思議なことに、大井の山からウグイスの声が聞こえてきた。鶏のコケコッコーも聞こえてきた。
 帰路は、アスファルト舗装された緑道は歩いた。行き交う人が全くない、だから、道路をふらふら、きょろきょろ、歩けるから。そして、雨の日は、緑道にミミズが出ることが多いから。予想通り、柏公園近くに来て、立て続けに、長さ15~20センチ、胴回り3~5ミリの大物三匹が、急いで進んでいるところを発見、ゲット。
 帰って、敷地の土の山において、しばらくして動かなかったら、金魚のえさにと思っていたら、皆が皆、姿を隠してしまっていた。
 
by sasakitosio | 2014-07-04 13:44 | 手賀沼をたのしむ | Trackback