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憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

萩の花が咲き、ショウジョウトンボ2匹舞い、ハグロトンボヒラヒラ

 7月3日、薄曇り、白い太陽、風なし、草に露あり、人多し。
 毎朝の手賀沼散歩、入りの柏公園5時20分。チーチーと小鳥、樹の中で鳴く。ムクドリ草原を走る。桜やしだれ柳の下を歩き、公園を抜けて、大堀川河口へ。土手の草薮に、ヘクソカズラの花が咲いていた。白く、小さく、花のなかが赤紫、無数に花をつけていた。
 柏下の水路沿いを歩く、柏の森から、ウグイスの声が聞こえる。機場の林では今日も、ハグロトンボ3匹ヒラヒラ。
 戸張側の機場の林で、ウグイスの声を聞きながら、もも上げ体操。
 昨日発見した、ユリの葉の元にムカゴがついていた。
 戸張下の水路沿いをヒドリ橋まで歩く。途中、休耕田のアシ原、蒲原から今日も、オオヨシキリの声が合唱で聞こえる。
 ひどり橋、近くの萩の植込みに、小さな赤紫の花がつき始めた。
 ひどり橋、横の柵を使って、腕立て伏せ、スクワット。
 対岸の、大井の山寺から明け六つの鐘がゴーンと響き渡る。コケコッコーと鶏の声、戸張の森からはホーホケキョとウグイスの声が聞こえた。
 最初、しばらく、苦痛だった「腕立て伏せ・スクワット」も、最近、苦で無くなった。筋肉がついてきた証拠か?
 帰路も水路沿いの草原を歩く。柏下の水路沿いの草原に入ると、ショウジョウトンボが1匹飛んできた、そのあとから追いかけるように、また一匹ショウジョウトンボが飛んできた。二匹になると、また、存在感が違う。
by sasakitosio | 2014-07-03 13:37 | 手賀沼をたのしむ | Trackback