憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

米と一緒に戦争 許されぬ

 7月1日付朝日新聞朝刊38面に、「集団的自衛権を問う」とう囲み記事がある。語り手はジャーナリスト・むの たけじさん(99)さんで、聞き手は木瀬公二さんだ。今日この記事に学ぶことにした。
 記事は、「戦後間もなくできた、自衛隊の前身となる保安隊は、戦車のことは「特車」と言っていました。戦争放棄の国に武器は必要ないから、そんな名前にした。でも実態は戦車です。武器のことを「防衛装備」と言っても実態は変わらない。
 集団的自衛権の実態だって「アメリカと一緒に戦争します」でしょ。戦争を放棄した日本が許されるはずはないんです。行使の要件をいろいろ議論しているが、戦争を知らない世代の言葉遊びです。」と指摘した。
 つづけて記事は、「私は戦争で殺される前に戦争を殺そう、とやってきました。日本が今やるべきことは米中ロを対立させないことです。広島、長崎の原爆体験、憲法9条を守って70年近く、国内外を問わず戦死者を出していないことをよりどころに、世界に働きかけないと。
 安倍政権は逆なことばかりしている。戦争状態になっても日本は攻撃の主たる目標にされないだろうと考えているんでしょうかね。
 「当事者じゃなくてアメリカの下働きです」なんて言い訳して。でもそんなんことは許されるはずがない。戦争に巻き込まれるのです。」と指摘した。
 最後に記事は、「若い人達に言っておきたい。戦争が始まったら自由は一切なくなる。携帯電話なんか使っていたらすぐつかまって投獄される。敵に情報が漏れるもの。最後は安倍政権の問題じゃない。
 主権者である我々が、どのようにこの時代を収束させるのか。黙っていて、誰かに何かしてもらおうというのが一番悪い。」と締めくくった。 
 記事は、「日本が今やるべきことは米中ロを対立させないことです。」、「広島、長崎の原爆体験、憲法9条を守って70年近く、国内外を問わず戦死者を出していないことをよりどころに、世界へ働きかけないと。」の二つの指摘は、その通りだと思った。これのできる、これをやる気の、為政者選びから始めなければならない。
 少なくとも、次の国政選挙までは、「特定秘密保護法」に賛成した「政党や議員」を決して忘れず、「集団的自衛権の行使」に賛成した「政党や議員」も絶対忘れず、来るべき国政選挙で落選させる。そんな怒りを持ち続けたいものだ。
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by sasakitosio | 2014-07-01 20:32 | 朝日新聞を読んで | Trackback