憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

孫たちの恐怖

 6月24日付東京新聞朝刊27面に、「本音のコラム」という署名入りの囲み記事がある。筆者は、ルポライターの鎌田慧氏だ。今日はこの記事に学ぶことにした。
 筆者は、「南北朝鮮の軍事国境線近く、韓国陸軍部隊で発生した22歳兵士の反乱は、韓国映画のアクションドラマのようだ。
 大学1年で徴兵され、「部隊に適応できない要注意兵士」だった(本紙)が、9月に除隊予定だった。彼にとってどれほど兵役が負担だったか、解放される日をどれほど待ち望んでいたか、想像するだけでも胸が痛い。親たちは息子の暴発に驚愕していると思う。」と切りだした。
 つづけて筆者は、「韓国軍はこれまで2度も、乱射事件が起きているという。いじめが原因で兵士が自殺するケースは、「世界の憲兵」として、世界で嫌われている米軍に、これから支配されそうな自衛隊でも珍しくない・
 イラクから帰国した自衛隊員が、PTSDで自殺する事件もあった。武器を持たされ、人殺しを強制させられる軍隊生活や血みどろの戦争は、並みの神経の人間には耐えがたい。 韓国反乱兵の顛末はどうなったか、この原稿の締め切りの段階では、まだわからない。韓国は死刑を実施していない国なので、無事のまま拘束されることを祈りたい。」と教えてくれる。
 最後に筆者は、「安倍首相は孫のことなど考えなくてもいいのだろうが、高村さんや石破さん、麻生さんなど、戦争に前のめりの政治家たちに、自分の孫を戦争に参加させるかどうか聞いてみたい。どうせ志願するのは貧乏人の子弟だけと達観しているのだろうか。」と締めくくった。
 自分にも孫がいる。来れば一緒に風呂にはいってくれる。  
 釣りに入ったり、散歩したり、利根川の土手で春先に段ボールで滑ったこともある。
 今では、中学生になった孫から送られてきた「自我像」をみながら朝の体操している。
 孫たちの写真をみながら、毎日家から出、入る。
 自分と息子たちが、戦争に駆り出されないために、護憲運動を始め、続けた。いらい、52年。
 今は、孫たちの世代が戦争に駆り出されないために、何ができるか?まずは、平和憲法を世界へ未来へ送り届けることで、できることは限られているが、何でもしなければ、と思った。
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by sasakitosio | 2014-06-29 13:13 | 東京新聞を読んで | Trackback