憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

急ぐ真意 はっきり言えば

 6月23日付朝日新聞朝刊38面に、「集団的自衛権を問う」という囲み記事がある。発言者は歌手・UAさん、聞き手は奥村智司氏だ。今日はこの記事に学ぶことにした。
 記事は、「福島の原発事故後、一家で関東から沖縄北部に移り住みました。国は原発の危険性や、事故後の放射能の影響についてきちんと説明してこなかった。だれも責任を取らず、国民に本当の情報が与えられないまま、再稼働へ向けぬるっと進んでいるようである。」と切り出した。
 つづけて記事は、「集団的自衛権の問題も同じような印象。政府は何をしたいのか、なぜそんなに急ぐのか、真意や十分な情報が国民に語られていない気がします。
 多くの米軍基地が集中する沖縄に身を置いてみて、改めて感じるのは「今も日本は敗戦国であり続けている。」ということ。政治家も「ずっとアメリカに支配されてて、集団的自由権も認めなしゃないねん」とはっきり言うたらええやん、と思う。そこで「じゃあ、どうすればいいか」と国民も考えられる。」と指摘した。
 さらに記事は、「私は2~17歳の3人の子供がいます。集団的自衛権の問題について、母から「いずれ孫が戦いに巻き込まれることにならないか」という電話もありました。周囲には「戦前のにおいがする」と心配する年配者が少なからずいます。
 政府は集団的自衛権を使う事例として、バーチャルな想定をを積み上げていますが、襲い襲われる場で肉体が血を流す、というリアルな感覚が感じられない。」と指摘した。
 最後に記事は、「周辺からの攻撃のおそれを言い立てる前に、そうなる要因を取り除く努力をしてほしい。集団的自衛権の行使容認は、子どたちの未来を息苦しくさせるだけだ。」と締めくくった。
 中一から5歳の孫4人がいる、爺としては、記事の指摘に120%共感を覚えた。昨日は、護憲の仲間と一緒に、柏駅で集団的自衛権反対のビラを配り、ハンドマイクで呼びかけた。
 若者よ大丈夫かい?若者よ大丈夫かーい~~~?
 子供を持つ親たちよ大丈夫かーい~~~?
 孫を持つ爺ばば大丈夫かーい~~~?
 あてにされているのは、自衛隊員の命、 若者の命・体力、国民の税金だよ~~!!
 自衛隊が海外で戦争することは、国民を危うくすことだよ~~
 国を財政的・社会的に壊すことだよ~~!!
 と呼びかけました。
 通行人の反響はいまいちでしたが、思ったよりあった。
 これからは、皆が皆、自分の周りの人に呼びかけ、反対の声を広げていくしかない。反対の声の広がりがあれば、為政者は次の選挙で落ちるだろうから。それが、秘密保護法も含めた、悪法の施行に対する「最良の抑止力」になるはずだと思った。 
[PR]
トラックバックURL : http://sasakitosi.exblog.jp/tb/20847276
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
by sasakitosio | 2014-06-26 07:18 | 朝日新聞を読んで | Trackback