稲の陰アイガモの母子3羽 カワセミ先へ先へ飛ぶ
2014年 06月 22日
入りの柏公園5時40分、静か。傘を差しながら、木の下を通って、大堀川の河口へ。土手を降り、川岸を歩く。大輪の月見草、一株2輪咲いていた。蕾はまだ残っていたので、明日も楽しみだ。ハクチョウの親子は、今日も緑道の芝生で休んでいた。
柏下の水路沿いの草原を歩く、ネジバナが芝生の中に凛と一本立つ。トンボが、雨に濡れた羽を重そうに飛ぶ。
機場の林を歩き、戸張側で、もも上げ体操。
戸張下の水路沿いの草原を歩く。田圃側の土手に、カルガモの母子3羽がこちらを見ている。手を振り遠回り。コガモはくちばしの黄色はなくなっていた。しかし、動きそのものがかわいい。稲の陰へ移動した。
ひどり橋近くの、水路の橋の欄干に、カワセミ1羽止まっていた。遠回りしてみたら、もう姿が見えない。萩の繁みに隠れたか。
ひどり橋、横の柵を使って、雨に濡れながら、腕立て伏せ、スクワット。
帰路も水路沿いの草原を歩く。途中に植込みから、カワセミが飛び立った。機場に近い水路でみるカワセミは、水路壁の上に止まる。最後は、沼に向かって飛び去っていた。
今日のカワセミは、木陰から木陰へ移動しながら、前へ前へ、飛んで行った。