月見草 大輪2輪、中輪数知れず 小輪ぼちぼち
2014年 05月 30日
入りの柏公園5時20分。小鳥の声あり。
公園を抜けて、大堀川河口へ。大輪の月見草、2輪開く。あまりに花が大きく、花の茎が細いため、他の雑草に寄りかかりながら、花を開いて見せる。水面には中ほどの浮州でハクチョウの親子6羽は朝の羽根の繕いの真っ最中、抜けた羽が散っている。
葦の原では、しきりにヨシキリが鳴いていた。
柏下の水路沿いの草原へ降りて、歩く。小さな月見草がポツンポツンと咲いている。ツバメが2羽畑に休んでいた。
機場の林でユリノキの芽を覗き、草薮に中輪の月見草、壱か所に30数輪、花開く。
戸張側の機場の林で、小鳥の声を聞きながら、体操。
沼側の葦原から、ヨシキリの声が聞こえる。戸張下の水路沿いの草原を歩く。水路沿いに立派に育って、実をいっぱいつけた「桑の木」が、除草隊によって無惨にも切り散らされていた。これから、ようやくたくさんの実が熟すところだった。
戸張の森からは、今日も鶯の声が聞こえた。
ひどり橋、横の柵を使って、腕立て伏せ、スクワット。
橋脚を少し離れたところで、ハクチョウの親子4羽の姿が見えた。
帰路の草原歩き、明け六つのカネが、後ろに聞こえた。大井の寺のカネか。
帰路の機場の林、樹のテッペンで、イッピツケイジョウと鳴く小鳥あり。
帰路の大堀川河口では、岸によってきたハクチョウ親子、良く見れば、雛の中に1っぴき「黒っぽい」のがいた。