桑の実が実った、青い実、紅い実
2014年 05月 13日
入りの柏公園5時5分。公園しずか、足元にムクドリ走る。
久しぶりの雨、傘に落ちる雨の音を聞きながら、公園を抜けて、柏下の水路沿いの草原を歩く。沼側では、ヨシキリが止まること無く、さえずっている。
機場の林で、森林浴。大きく息を吸って、吐き出すと、頭がすっきりする。この時にいい考えが浮かぶ。
機場の林で、体操。戸張下の水路沿いの草原を歩く。
雨の中、田植えの終わった水田の上空を大きく旋回しながら、燕が二羽、ひどり橋までの往復、道連れだった。
昨日、拾った稲の苗、投げておいた、水たまりで、元気に立っていた。たまに、水田から、カエルの声が聞こえてくる。
帰路は、戸張の山から、明け六つの鐘の音が聞こえてくる。
ゴーーーーン。水路に立っている一本の「桑の木」に青い実が沢山ついている。公園の桑の実一本は、真っ赤に色づいている。