ヨシキリの声が聞こえた、沼の葦原
2014年 05月 05日
毎朝の手賀沼散歩。入りの柏公園6時。ヒヨドリの声頻り。ムクドリ草原を走る。公園の広場を抜けて、柏下の水路沿いの草原をキョロキョロ機場の林まで歩く。
大堀川河口の枯れた葦原から、キョキョス、キョキョス、のヨシキリの声が盛んに聞こえた。今年初めての、ヨシキリの声だ。
林の中で、ユリノキの芽・蕾の成長を観察。
戸張側の林で、体操。
戸張下の水路沿いの草原を歩く。草原に植栽されているオオムラサキが一斉に咲いている。曇り空に、オオムラサキの赤紫のおおきな花が冴える。草原に植栽されたウツギが一斉に花を咲かせ始めた。
田圃は、半分ほど、田植えが終わった。水の張られた田圃には、キジの姿だ見られない。キジの鳴き声は、森の影から時々聞こえるが。
ひどり橋、横の柵を使って、腕立て伏せ、スクワット。
眼下に釣り人あり。樋管の田圃側にも釣り人数人あり。
帰路、戸張の森から、キジのケーンと言う声数回あり。姿は発見できず。戸張下の草原に入ると、燕が一羽身の回りを何回も旋回していた。待宵草の黄色い花が彼方此方に見られる。