憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

坊ちゃん総理に喝

 3月19日付東京新聞朝刊29面に、「本音のコラム」という署名入りの囲み記事がある。今日の筆者は、文芸評論家・斎藤美奈子氏だ。
 今日はこの記事に学ぶことにした。
 筆者は、「集団的自衛権の行使に前向きな現政権に対する自民党の元幹部からの苦言が相次いでいる。
 参院の統治機構調査会(2月19日)で「内閣は自分たちの行動に高揚している」と批判した野中広務(88)。 
 2月28日の集まりで「昔の人たちの経験談をよく聞き、間違いのない政治をやってほしい」とくぎを刺した河野洋平氏(77)。
 BS日テレの番組(3月4日)で「内閣支持率が高いことから、みんな上ばかり見てヒラメ状態になっている」と議員のふがいなさを評したや山﨑拓氏(77)。
 同じ番組で「政高党低」は小選挙区を導入したときに予測された」と嘆いた加藤一郎氏(74)。
 さらにこの方のきつーい一言。
 「わがままな坊ちゃん総理が、ずーとかけに勝ってきているから怖い」17日の講演で古賀誠氏(73)の弁である。
 「最終責任者は私だ」といきり立った首相にも「愚かな坊ちゃん的な考え方だ」。ですよね。」と教えてくれる。
 さらに筆者は、「長老たちの目にはやっぱりガキに見えますよね。と思ったらついにこの方まで「慎重な手続き配慮を求めたい」と言い出した。さすが風見鶏。中曽根康弘氏(95)が17日の産経新聞に寄稿した文章の末尾である。」とも教えてくれる。
最後に筆者は、「先達の意見には耳を傾けないと。先の戦争も、最後の元老・西園寺公望の死去(1940)で重石がとれた頃から軍部の暴走が始まったんだから。」と締めくくった。
 筆者から、自分が若いころから今日までに、名前を知っている「自民党の長老」がはっきりものを言っている、事を教えてもらった。どう見ても、安倍晋三内閣は「異常」な気がしていた。それをいさめるのは、内部からの意見が最良だ。
 これで、根性も、信念も、理想も乏しい「若い自民党の議員」が、寝覚めればいいのだが?
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by sasakitosio | 2014-03-24 07:46 | 東京新聞を読んで | Trackback