憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

性懲りもなく

 12月15日付東京新聞29面に。「本音のコラム」という署名入りの囲み記事がある。今日の筆者は、北海道大学教授。山口二郎氏だ。  
 今日はこの記事に学ぶことにする。
 筆者は、「特定秘密保護法に対し多くの国民が疑問や反発を持っていることは、内閣支持率の低下という形で現れた。安倍首相は記者会見で説明不足だったと釈明したが、全く反省していないようである。」と切り出した。
 つづけて筆者は、「石破幹事長はメディアの報道を抑制する発言を繰り返し、政府与党からは共謀罪の制定を進めようという声が聞こえてくる。さらに、政府与党が合意した国家安全保障戦略では、国民の愛国心の涵養が柱とされている。
 特定秘密保護法に対する批判を聞いて謙虚に政治手法を変えるのではなく、この法律が憲法や民主主義の解体の第一歩でしかないことを、一連の動きは明らかにしている。」と、厳しく指摘した。
 さらに筆者は、「為政者が国民に対して、お前たちを守ってやるから愛国心を持てと説経するような国は、ろくなものではない。石橋湛山や清沢洌など、リベラルなジャーナリストが満州事変以後の日本に対して発した警告や批判を読み返そう。真の愛国者は、日本が戦争と全体主義の坂を転げ落ちるのを座視できなかった。国賊と同時代の権力者に攻撃された人々こそ、国の現状を的確に見て、真に進むべき道を指示していたのである」と、指摘した。 
 最後に筆者は、「民意を顧みることもなく、歴史の教訓から学ぶこともない懲りない政治家に対しては、これからも戦うしかない。それが、我々の愛国心の発揮である。」と締めくくった。
 筆者の主張に賛成だ。そこで、どうやって戦うか。その前に、敵を知らな過ぎるような気がする。味方予備軍の人たちを知らな過ぎるような気がする。先生、非暴力で、暴力に勝つ「戦術・戦略」を、考えるていただけませんか!!イギリスの植民地から、インドを開放したと言われている、「ガンジー」の空気を吸いに、過日インドのガンジー記念碑、記念館を訪ね、ニューデリー・オールドデリーの街を、一人彷徨してきました。今のインドの社会よりも、日本の社会の方がズート「自由で民主的で豊か」であると思った。何十年も前のインドでできた「非暴力」の戦いを、日本国憲法のある、今の日本でできないはずはないのではないか?
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by sasakitosio | 2013-12-19 07:27 | 東京新聞を読んで | Trackback