憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

自動車安全システム競争

 12月1日付東京新聞社説横に、「太郎の国際通信」という、署名入りの囲み記事がある。今日はこの記事に学ぶことにする。
 筆者は、「「東京モーターショウ開幕の4日前、ワシントンの米下院運輸インフラ整備委員会道路交通小委員会で米運輸省道路交通安全局(NHTSA)のデビット・ストリックランド局長が証言し、今年中に画期的な安全装置の自動車への搭載を義務付けるかどうか決定すると発表した。
 この装置は俗にV2Vと呼ばれるもので、自動車ごとに無線装置を搭載してその位置、速度、方向などのデータを発信する。同時に他車のデータも受信して、もし衝突などの危険を察知すれば運転手に警報で知らせるか、自動的にブレーキをかけて回避する。というものだ。」と教えてくれる。
 さらに筆者は、「米国ではすでに官民の研究機関で開発が進められており、昨年はミシガン大学が中心となってアナーバー市で3000台の車にこの装置を取り付けて実証実験がおこなわれている。
 NHTSAとしては、自動運転は実用化にまだ時間のかかる技術と分析し、その前段階としてV2Vを採用する方針だとストリックランド局長は明言しており、自動車への搭載をどう義務付けるか、今年中に一般車について、来年中に重量車について法制化を決定するという。」とも、教えてくれる。
 最後に筆者は、「「自動車の価値は、その機械技術よりも電子技術で評価される時代になった」 スリットランド局長は証言でこうも述べていたのだ。
 自動車の未来はその安全装置の世界標準を先に開発した国や企業が制することになるのではなかろうか。」と、結んでいる。
 大変勉強になった。物は、質や機能が同じなら価格が、質も機能も価格も同じならデザインが、質も機能も価格もデザインも同じなら安全が、自動車の世界で進んでいるということか。日本の会社に頑張ってほしいと思う。外国旅行にいって、「日本車はじめ日本製品・日本文化の形」を見ると、何となく嬉しく安心するので。
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by sasakitosio | 2013-12-06 07:22 | 東京新聞を読んで | Trackback