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by sasakitosio

しょうぞうくん

 10月16日付東京新聞朝刊29面に、「本音のコラム」という署名入り囲み記事がある。筆者は、文芸評論家斎藤美奈子氏だ。
 筆者は、「今年没後100年を迎えた田中正造の生まれ故郷、佐野市(栃木県)に行ってきた。、、、、、、、 
 最近あちこちの地方都市がNHK大河ドラマの誘致合戦だ。
 明智光秀と細川ガラシャを売り込む福知山市ほか京都府各市。藤堂高虎を推す津市ほか三重県各市。北条五代をプッシュする小田原市ほか神奈川県各市。来年の大河ドラマに決まった黒田官兵衛も、姫路市(兵庫県)などが何年も前から熱心に誘致活動に取り組んできた人物だ。」と指摘。
 つづけて筆者は、「直訴状をかかげる<しょうぞうくん>というキャカクターを見てふと思った。 後の水俣や今の福島とも重なる渡良瀬川の惨状。いまこそ田中正造を大河ドラマに、だよな。
 田中正造は地元出身の国会議員として足尾銅山鉱毒事件を告発し、明治政府と鋭く対立。議員を辞して天皇への直訴を企てるなど、一貫して反権力の人であり続けた。
 「真の文明は/山を荒らさず/川を荒らさず/村を破らず/人を殺さざるべし」とは正造のもっとも有名な言葉である。」と指摘し、「NHKさん、いかがでしょうか」、と挑発的に言っている。
 コマーシャルで、スポンサーに気兼ねしなくていいNHKだからこそ、「田中正造」の大河ドラマをつくろう思えばできる。
しかし、過去の例からして、政府・自民党から少しでも異論がでそうな案件は、「案の俎上」に乗せることさえ難しいのではないか。
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by sasakitosio | 2013-10-20 14:53 | 東京新聞を読んで | Trackback