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by sasakitosio

米金融緩和 出口を阻む投機マネー

 9月22日朝日新聞朝刊社説に、「米金融緩和 出口を阻む投機マネー」の見出しで、米連邦準備委員会(FRB)が金融の量的緩和策を終わらせる「出口戦略」についての記事が載った。今日はこの社説に学ぶことにした。社説は、「景気テコ入れのために投機マネーを世界に解き放ったのが、ほかならぬ量的緩和である。これが政策目標である景気回復を妨げるジレンマは、異例の金融緩和に幕を引く難しさを改めて浮き彫りにする。」、「FRBは17日ー18日連邦公開市場委員会(FOMC)で、緩和の拡大ペースを落とすという市場の予想を裏切り、現状維持を決めた。「景気回復が本格的か、もう少し見極めたい」というのが直接の理由だ。」、「不安の諸要因を根底で結びつけているのは、住宅や自動車ローン金利の基礎となる長期金利の上昇である。」、「FRB議長が「出口」に言及した5月から長期金利はほぼ1%上がって3%近くに、住宅ローン金利も4%に達した。」、「米国の金利上昇は新興国からのマネーの流出を招く。新興国が通貨防衛でドルを売り自国通貨を買う介入をすれば、原資として手持ちの米国債が売られ、金利が上がりやすくもなる。FOMC後、長期金利はひとまず落ち着いた。」、「FRBは出口戦略について早くから展望を示し、細心の注意を払ってことを進めてきた。それでも予期せぬ事態に動きがとりにくくなっている。」、と指摘した。
 最後に社説は、「同じような量的緩和を進める日銀は出口戦略の議論すらも、「時期尚早」と封印している。将来の政策運営の難しさを考えれば、再考すべきだ。」と提言している。
 読んで驚いた。
 日銀内では、FRBを超える「智慧」も「戦略」も「政策」もないのかもしれませんが?社説にあるような、アメリカの長期金利3%に、日本がなったら、約1000兆円の借金のある日本では金利だけでも30兆円だ!!長期金利が消費税なみ8%になったら、その時日本は、財政破綻か?ハイパーインフレか?
 その時世界は、同時恐慌か?
 確かに、社説がいうとおり、日銀には「出口戦略」の封印は解いてほしいと思いました。日銀のコントロール不能の事態が予測されるとしても。
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by sasakitosio | 2013-09-26 18:35 | 朝日新聞を読んで | Trackback