憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

政治的発言のタブー破るか 藤原紀香さん秘密保護法案懸念

 9月18日付東京新聞26面に、「こちら特報部」という欄がある。その中で、「政治的発言のタブー破るか」、の縦大見出し、「藤原紀香さん秘密保護法案懸念」の横大見出しで、女優の藤原紀香さんのブログを取り上げた。今日は、この記事を勉強することにした。
  記事によれば、「「放射能汚染、被爆などのことや、他に、もし国に都合よく隠したい問題があって、それが適用されれば、私たちは知るすべもなく、しかも、真実をネットなどに書いた人は罰せられてしまう・・・なんて恐ろしいことになる可能性も考えられるというので、とても不安です。」と、藤原さんは十三日付のブログで、同法案への思いをこんな調子でつづった」とのこと。
 また、記事によれば、藤原さんはブログで、「政府が十七日までの二週間、法案概要に対する意見を募ったパブリックコメントについては「(短期間で)法案きめてしまうの?」と疑問を投げかける一方、「賛成、反対などの意見を書きましょう」と、訴えたとのこと。
 さらに、記事によれば、「日米芸能事情に詳しい放送プロデューサーデープ・スペクター氏は「欧米の芸能人は自己責任で発言し、仕事を干されることはない。日本は異様だ」と指摘した。
 また、記事によれば、「山本太郎さん(38)は、福島第一原発事故後、脱原発活動が問題視され、出演予定だったドラマを下され、参議院議員に当選したものの、芸能界の仕事は干された状態が続いている」とのこと。
 山本太郎さんや、藤原紀香さんのように、政治問題について、自分の考えを持つことは、主権者の国民の一人として当然・当たり前のことであって、かえって貴重な「芸能人」というべきではないでしょうか?
 それで、仕事上で「差別」を受けること自体、異常なことではないでしょうか?特に、「秘密保護法案」は、賛否はともかく、報道に携わる人「番組・新聞を作る人、出演する人、記事を書く人、ドラマを書く人、読む人・見る人」すべてが、無関心でいていい問題ではないと思います。
 芸能人が、原発問題や秘密保護法案に関する発言で、仕事上の「差別」をうけるのは、社会的差別です。
国家による差別を、心配して、権力に忖度して、民間人が「社会的差別」を認め、助長することは、憲法の「基本的人権尊重」の精神に、反するのではないでしょうか?
 日本国民は、権力による「人権侵害」を「不断の努力によって」許さないのと同じように、「社会的差別」もなくしていく「不断の努力」が必要なのではないでしょうか?
 マスコミ界は、山本太郎さんや、藤原紀香さんを、「活用・採用」する事業家を励ます形で、記事・ニュースで取り上げ、応援できないものでしょうか?私も、そんな事業家の「商品」を選んで買い、貧者の一灯をささげたい。
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by sasakitosio | 2013-09-21 16:38 | 東京新聞を読んで | Trackback