捨て網?忘れ網?で、モエビ捕獲
2013年 09月 21日
柏公園、柏の森で、ギャーギャーカラスの騒ぐ音、朝寝もままならぬほどの騒音。カラスの世界ももめ事か?虫の鳴き声も、かき消されそう。何時もの水路沿いを歩く、水に動く者あり、柳の鞭でかき回す。ミドリガメ、、20センチ程もある。虫の音をたのしみながら、草の露をものともせず、あるく。今日は、いつもより30分遅いので、お日様が高い。ために、草の露が、クリスタルに、遠近に輝く。水路末の畑の「月見草」まだすこし、黄色い花あり。
毎度の、機場の林で、虫の音をききながら、体操。見上げる空に、高架線2条、青空に薄雲、流れる。
次の水路沿いを歩く。柏の森から、チョットコイチョットコイの澄んだ声。網の棒だけ、落ちている。網はなし。昨日の子供の忘れ物らしい。しばらく、虫の音を楽しみながら行くと、今度は網が付いた虫取り網。しかし、網は布製、輪から網が半分落ちている。これを使って、何回か水路壁沿いにモエビを狙った。なんとか、エビがとれた。だが、すぐに網の布が、輪から外れる。又少し行くと、また網が落ちている。今後はしっかりした網。柄が半分なかったが。これで、我が家の「ウナギ、金魚、ヘラブナ」に、モエビの土産ができた。
求めよやされば与えられんか?網の柄だけ見つけた時に、なにか網が待っていそうな予感がした。もちろん網は、元の位置においてきた。
稲の刈り取られた跡、みどりの田んぼを6羽のシラササギすーいすーいと歩く。、